ヒントワードのカスタマイズ

ヒントワードのカスタマイズは、メインメニューの [ツール] - [STAMP/STPA] - [ヒントワードのカスタマイズ] から実行します。

ヒントワードセットのカスタマイズ

ヒントワードセットの編集

ヒントワードセット[システム定義]

あらかじめ次のヒントワードセットが定義されています。

  1. STPA ハンドブック

ヒントワードセットの選択

[ヒントワードセットの選択]から、定義されているヒントワードセットを選択します。

ヒントワードセットの選択

ヒントワードセットの名前の変更

[ヒントワードセットの選択]でヒントワードセットを選択し、[名前の変更] をクリックします。システム定義のヒントワードセットの名前は変更できません。

ヒントワードのカスタマイズダイアログで名前を変更します。

ヒントワードセットの名前の変更

ヒントワードセットの削除

[ヒントワードセットの選択]でヒントワードセット選択し、[削除]をクリックします。 デフォルト、または、システム定義のヒントワードセットは削除できません。

ヒントワードセットの複製

[ヒントワードセットの選択]で複製元のヒントワードセットを選択し、[複製]をクリックします。

ヒントワードのカスタマイズダイアログでヒントワードセットの名前を入力します。 同一のヒントワードセット名は指定できません。

ヒントワードセットの複製

ヒントワードセットのインポート

XML形式のヒントワードセットをインポートするには、[インポート]をクリックします。

インポートするファイルは、エクスポートしたファイルと同じXML形式である必要があります。

ヒントワードセットのエクスポート

[ヒントワードセットの選択]でヒントワードセットを選択し、[エクスポート]をクリックします。 ヒントワードセットをXML形式でエクスポートします。

ヒントワードセットのデフォルト設定

[ヒントワードセットの選択]でヒントワードセット選択し、[デフォルトにする]をクリックします。

システム定義のヒントワードセットをデフォルトにした場合、プロジェクト定義のヒントワードセットが作成されます。

ヒントワードセットのデフォルト設定

ヒントワードセットのロケール

[ロケール]から言語を選択します。( [ja](日本語)、[en](英語))

この設定と astah* の起動言語によって、ヒントワードの選択肢として表示されるヒントワードセットが切り替わります。

ヒントワードセットの画像

[ヒントワードセットの選択]でヒントワードセット選択し、画像の[選択]をクリックして、画像ファイルを指定します。

ヒントワードセットに指定した画像は、[プレビュー]から参照できます。

ヒントワードセット内のヒントワードの編集

[ヒントワードセットの選択]で選択しているヒントワードセットのヒントワードを編集します。

システム定義のヒントワードセットは編集できません。

ヒントワードセットの編集

ヒントワードの追加

[追加]ボタンをクリックし、ヒントワードのカスタマイズダイアログでヒントワードを入力します。

ヒントワードの編集

ヒントワード一覧でヒントワードを選択し、[編集]ボタンをクリックします。

ヒントワードセットのカスタマイズダイアログで、ヒントワードを編集します。

ヒントワードセットの編集

ヒントワードの削除

ヒントワード一覧でヒントワードを選択し、[削除]ボタンをクリックします。

ヒントワードの順序変更

ヒントワード一覧でヒントワードを選択し、[↑][↓]ボタンで順序を変更します。