2022年12月1日、astah* SysML
Ver8.0をリリースいたしました。(→リリースノート)
メジャーアップグレード版
Ver8.0 へのアップデート方法をご案内します。
新しい機能を追加し、生まれ変わったastah* SysMLをぜひご利用ください。
アップデート方法
対象の方
- 有効なタイムドライセンスをお持ちの方
- 有効なエンジニアリングパック所有者向けSysMLライセンスをお持ちの方
- 有効なノードカウントライセンス所有者向け特別ライセンスをお持ちの方
手順
- 最新版のastah* SysML Ver8.0を、ダウンロードページよりダウンロードします。
- astah* SysML Ver8.0を起動します。
- Ver8.0用のライセンスキーを準備します。お手元にライセンスキーがある場合は、手順8以降をご確認ください。
- Change Vision Membersにログインします。
- 該当ライセンスのメニュー[ライセンスキーを再発行する]を選択し、次へボタンを押します。
- [ライセンスキーを再発行する]ボタンを押します。
- メールが届きます。メールに記載のURLより、ライセンスキー(.zip)をダウンロード、展開します。
- ライセンスキー(.zip)には、以下の2本のライセンスキーが含まれています。
・astah_sysml.lic(Ver8.0以降用)
・astah_sysml_license.xml(Ver1.5以前用) - astah_sysml.licをastah* SysML Ver8.0に設定してください。
- Ver1.5以前で作成したファイル(拡張子.asml)は、[ファイル]-[プロジェクトを開く]から開くことができます。ただし、ファイルを開く際に制限があります。
Ver8.0以降で編集したファイルは、拡張子.axmzで新しく保存されます。元のファイル(拡張子.asml)に上書き保存はできません。 - 注意事項をご確認の上、Ver8.0へのアップデートを進めてください。
注意事項
- Ver8.0より、モデルファイルの拡張子が、.asmlから.axmzへ変更になりました。
- Ver1.5以前で作成した.asmlファイルを、Ver8.0以降で開き、編集することが可能です。ただし、ファイルを開く際に制限があります。
- Ver8.0で編集したファイルは、拡張子.axmzで保存されます。
Ver8.0で編集した.axmzファイルを、Ver1.5以前で開くこと、編集することはできません。詳細は、互換性ページを確認ください。 - Ver8.0以降、Linux版の提供を終了いたします。→システム要件
- Ver8.0より、ライセンスキーの拡張子が、.xmlから、.licへ変更になりました。2022年12月1日以降、タイムドライセンスを新規登録/更新登録/再発行すると、以下の2本のライセンスキーがZip形式で圧縮されて届きます。
・astah_sysml.lic(Ver8.0以降用)
・astah_sysml_license.xml(Ver1.5以前用)
使用するastah* SysMLのバージョンにより、設定するライセンスキーが異なりますので、ご注意ください。 - astah_sysml.lic(Ver8.0以降用)では、Ver1.5以前を起動できません。
- astah_sysml_license.xml(Ver1.5以前用)では、Ver8.0以降を起動できません。
- ノードカウントライセンスのライセンスキー.xmlで、astah* SysML Ver8.0以降を使用できません。使用するためには、有効なノードカウントライセンス所有者向け特別ライセンスが必要です。
- エンジニアリングパックのライセンスキー.xmlで、astah* SysML Ver8.0以降を使用できません。使用するためには、有効なエンジニアリングパック所有者向けSysMLライセンスが必要です。