モデル駆動型スクリプトエディタ

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同梱版スクリプトエディタでは非対応のGroovy言語に対応したスクリプトエディタです。
APIを使用してastah*のモデルにアクセスできます。

概要

最新バージョン： 1.0.2 (2024/02/29公開)
対応エディション： astah* System Safety、astah* SysML 8.0以降
開発者: Zsolt Sandor 様 (Discord - Systems Engineering Professionals Community管理者)
言語: 英語のみ
サポートサービス対象外です。
本プラグインに関する報告やお問い合わせは、開発者に直接ご連絡ください。
- Github - Report issue
- Discord - Systems Engineering Professionals Community

機能

Groovy言語対応
テキストエリアに実行結果を表示
グリッドに実行結果を表示・フィルター可能
実行結果をCSV出力
本格的なエディターコンポーネント
ハイライト
エラー発生時の行へのジャンプ
履歴管理

インストール

上記Downloadボタンからダウンロードします。
astah*を起動し、ダウンロードした.jarファイルを、astah*図上にドラッグ＆ドロップします。
プラグイン概要のダイアログが表示されるので[はい]を選択します。
次に表示されるメッセージに従ってastah*を再起動します。
メニュー[ツール] - [外部ツール] - [モデル駆動型スクリプトエディタ]が表示されれば、インストールは成功です。

使い方

メニュー[ツール] - [外部ツール] - [モデル駆動型スクリプトエディタ]を選択します。
スクリプトエディターウィンドウが表示されます。
スクリプトを入力し、[Execute]ボタンを押します。
参考：サンプルスクリプト
コードエディタから出力されたスクリプトはGroovyエンジンによって解析・実行され、その結果が右のボックスに表示されます。
結果は[Export]ボタンからcsvファイルにエクスポート可能です。
スクリプトやデフォルト変数など詳細については、開発者のリソースページをご参照ください。