テレワーク下の要件定義(RDRA:ラドラ)

株式会社バリューソース 代表取締役

神崎 善司 様

チェンジビジョンセミナー

このような方におすすめです
  • 要件定義用のモデリング手法(RDRA)について学びたい
  • モデリングとダイアグラム活用法を学びたい
  • 実際にモデリングを行うための手法を学びたい
  • モデリングの有効性を学び、現場に広めたい


概要
複雑なコミュニケーションを要求される要件定義をビデオ会議で行うためには、手順と状況を把握するための仕組みが必要です。
モデリングは、可視化と認識の共有を行うための最適なツールです。目的が明確なダイアグラムを組み合わせて会議に方向性を持たせ、個人作業をタスク化します。本セミナーではテレワーク下でもスムーズに進められるモデリングをご紹介します。
  • 始めに、要件定義用のモデリング手法(RDRA)を紹介し、要件定義をスムーズに進めるための考え方と各ダイアグラムの目的を説明します
  • 次に、ビデオ会議と個人作業を有効に進めていくための各ダイアグラムの活用方法を紹介します
  • 最後に、段階的に要件を決めるモデリング手法(3フェーズ9ステップ)を説明し、テレワーク下でも高品質の要件を定義するモデリング手法を紹介します
(本ウェビナー開催日: 2020年7月22日)


視聴方法
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講師
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神崎善司 様
株式会社バリューソース 代表取締役

大手SIerでプロジェクトリーダーを経験し、(株)バリューソースを創業。オブジェクト指向やモデリングを中心にしたコンサルティングを行い、2008年に要件定義用のモデリング手法「RDRA」をまとめる。現在は要件定義と既存システムの可視化でシステム開発の上流工程を支援する。

著書
顧客の要求を確実に仕様にできる要件定義マニュアル (日本語)
モデルベース要件定義テクニック (日本語)
RDRA2.0 ハンドブック: 軽く柔軟で精度の高い要件定義のモデリング手法 Kindle版