複雑なコミュニケーションを要求される要件定義を、ビデオ会議で行うためには、手順と状況を把握するための仕組みが必要です。
モデリングは、可視化と認識の共有を行うための最適なツールです。目的が明確なダイアグラムを組み合わせて会議に方向性を持たせ、個人作業をタスク化します。テレークワーク下でもスムーズに進められるモデリングをご紹介します。
- 要件定義用のモデリング手法(RDRA)を紹介し、要件定義をスムーズに進めるための考え方と各ダイアグラムの目的を説明します
- 次にビデオ会議と個人作業を有効に進めていくための各ダイアグラムの活用方法を紹介します
- 最後に、段階的に要件を決めるモデリング手法(3フェーズ9ステップ)を説明し、テレワーク下でも高品質の要件を定義するモデリング手法を紹介します