M PLUSプラグイン

14言語に対応したソースコード生成、パッケージ内のモデル構造のプレビュー、プロジェクト内の図を一覧できる
ダイアグラムマップ、要素間の依存関係マトリクス出力機能など、 4つの機能を搭載するプラグインです。

概要


M PLUSプラグイン4つの機能


1. ソースコード出力

C++ / C# / Crystal / Golang / Java / JavaScript / Kotlin / Python / Ruby / Scala / Swift / TypeScript / Alloy / VDM++に対応。
Acceleo, MOFScript, Xpandのように手書きのコードを維持するため、繰返しのコード生成が可能です。

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2. モデルプレビュー

ツリー上のパッケージを選択して、パッケージ内のモデル構造をプレビューできます。

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3. ダイアグラムマップ

複数の図を1箇所にまとめて表示して、図を跨いだ要素のトレースができます。

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4. 依存関係マトリクス


プロジェクト内のモデル間の依存関係をExcelに出力します。


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インストール方法

  1. M PLUSページより、プラグインファイル(m_plus-x.x.x.jar)ファイルをダウンロードします。
    ※Google Driveのアクセスが不可の方は、お手数ですがご連絡ください
  2. .jarファイルを、astah*図上にドラッグ&ドロップすると、プラグイン概要のダイアログが表示されるので[はい]を選択します。
  3. 次に表示されるダイアログのメッセージに従ってastah*を再起動します。
    astahプラグイン
    ※[プラグイン]メニューは、バージョン7.2以降のみに存在します。 7.1以前をご利用の方はこちら
  4. ダイアグラムエディタ下の枠に[M+]タブが表示されていれば、インストールは完了です。
    枠自体が表示されない場合は、メインメニュー[表示] - [拡張ビューの表示/非表示]を選択してください。
    Mプラスプラグイン
  5. 当プラグイン利用に関する設定処理を一括で行える便利なプラグイン(Helper for M PLUS)がございます。
    例えば、下記のような設定をツールメニューから実行できます。
    ・選択した属性の getter/setter を追加する(Python)
    ・選択したクラスのコンストラクタを追加する(C++)
    ・選択した関連から ArrayList 型のコードを生成するよう設定する(Kotlin)
    ・選択した関連から C++11 のスマートポインタ型のコードを生成するよう設定する(C++)
    Mプラスプラグイン
    helper-for-m-plusページからプラグインファイル(.jar)をダウンロードして、 astah*図上にドラッグ&ドロップ後、astah*を再起動してください。メインメニューに[M+]が追加されていれば、インストールは完了です。

利用方法

ご利用方法は、ドキュメントや動画が充実しているプラグイン作者ページをご参照ください。

  1. 利用方法
  2. TIPS
  3. サンプル
  4. ダイアグラムマップ紹介記事 -【UML/SysML】ダイアグラムをまたいで要素をトレースする「ダイアグラムマップ」
  5. Q&Aフォーラム
  6. Helper for M PLUS概要