リリースノート



version 4.0


リリース日:2019/04/10

モデルバージョン:38

  • Windows10に対応しました
  • 高解像度ディスプレイに対応しました

新機能


改善・変更

  • [6937] ハイパーリンク編集のショートカットキーを追加
  • [7144] ドローサジェストについて誤操作につながりにくいよう操作性を改善
  • プラグイン・マインドクリップの同梱を終了しました。

不具合修正

  • [5940] テキストの複数選択ポップアップメニューに余分な線が表示される不具合
  • [6783] テンプレートからマインドマップ作成時、ユーザ定義のミニアイコンが保持されない不具合
  • [6830] 図の拡大率を縮小していくとテキストが枠外からはみ出して表示される場合がある不具合
  • [6997] 図を編集すると、構造ツリーの図タブの表示順が名前の昇順にリセットされてしまう不具合
  • [7168] 文字の色を設定しようとするときパレットを開いたら今の文字色が設定されていない不具合
  • [7268] システムプロパティにおいて不正値を入力して画面を閉じようとした場合、警告は表示されるが、画面が閉じてしまう不具合
  • [7284] (Mac)ファイルへのハイパーリンク設定で、パス中に含まれる「+」文字が空白に置き換えられてしまい、リンク切れとなる不具合
  • [7506] プロジェクトが開かれていない状態でマインドマップを作成すると、マインドマップが2つ作成されたプロジェクトが作成される不具合
  • [7507] プロジェクトの新規作成から作成されるマインドマップにテンプレートが適用されない不具合


version 3.1


リリース日:2014/02/13

モデルバージョン:37

  • Windows8, 8.1(32bit版/64bit版)に対応しました
  • 構造ツリーの移動時に移動先をハイライトするようになりました。
  • 要素のサイズ変更時に他の要素との大きさをそろえるためのガイドを表示します。
  • 図上で名前編集の確定前にノブをドラッグしてリサイズできるようになりました。

改善・変更

  • [438] ミニアイコンの表示サイズを画像サイズに合わせる
  • [687] SVG出力でライブラリのインストールを不要にする
  • [1015] ログ出力機構を整備する
  • [2067] 色変更アイコンやマインドマップのアイコンの一部を見やすいものに変更する
  • [2083] モデルバージョンが新しいモデルを読み込んだ場合に、保存できないようにする

不具合修正

  • [549] 右ダブルクリックでも図要素が作成されてしまう不具合
  • [604] ピリオド「.」が含まれるファイル名を別名保存するときに「.」までしかファイル名として認識されない不具合
  • [658] マインドマップでトピックを移動したら境界が見えなくなる不具合
  • [1061] モデル編集中に例外が発生すると、それ以降何も編集できなくなることがある不具合
  • [1860] Macで、ディレクトリに空白を含む場合にハイパーリンクがリンク切れと表示される不具合
  • [1886] 印刷ボタンを押下後に反応しなくなる不具合
  • [1894] マインドマップの出力で例外が発生する不具合
  • [3084] マインドマップのRTF出力時に、書き込み権限のないフォルダへ出力すると例外が発生する不具合
  • [3085] マインドマップのPPT出力時に、書き込み権限のないフォルダへ出力しようとすると例外が発生する不具合
  • [3108] windows環境では、画像ファイルのbakファイルが直前の変更のバックアップになっていない不具合
  • [3163] レベル5のフローティングトピックを新しいマインドマップに分割すると例外が発生する不具合
  • [3176] メモリ使用上限を超えていてファイルを開けないときのメッセージに誤りがある不具合
  • [3926] エディタのタブの順序が開き直す度に変わってしまう不具合

既知の問題

  • RTF出力機能において、オプションや図のサイズによっては、画像が用紙サイズを超えたり小さくなったりする問題
  • 拡張メタファイル形式(EMF)関連
    • 蛍光ペンとフリーハンドをEMF出力できない問題
    • EMF形式で図の画像をコピーして、他ツールに貼り付けた場合に、グループ化解除を行うと表示が乱れることがある問題
    • 環境によっては、図をEMF形式でコピーした場合に、WordやExcel、PowerPointに、そのまま[貼り付け]できない問題
      [形式を選択して貼付け]を使用してください
    • Office2000ではマインドマップのアイコン・イメージがEMF形式で出力されないことがある問題
    • マインドマップの境界がEMF形式で出力されない問題
    • [図を画像ファイルに出力]-[図をEMF形式で保存]/[図を画像ファイルに出力]-[図をまとめてEMF形式で保存]/[クリップボードにコピー]-[拡張メタファイル(EMF)]でグラデーションの図要素がグラデーションにならない問題
    • マインドマップ上の細くなる直線を拡張メタファイル形式で貼り付けた場合に、細くなり破線になることがある問題

Mac版特記事項

  • 本リリースノート上のCtrlキーに関する表現は、原則としてcommandキーを表します。
  • 作成できるRTFドキュメントは、Microsoft Office Word用です。テキストエディットでは画像が表示されません。
  • Aquaルックアンドフィール使用時の、ドラッグによるタブの左右移動機能はサポートしていません。


version 3.0


リリース日:2012/04/24

モデルバージョン:36

  • Windowsインストーラには、JRE 6 Update 30を同梱しています。
  • Windows7(32bit版/64bit版)に対応しました。
  • プラグインを追加しました。

新機能

  • プラグインの追加
    • マインドクリッププラグイン(※2021年10月現在:公開を終了したプラグインです。)
      • ブラウザからURLをastah*にドラッグ&ドロップすることで、Webコンテンツをトピックにすることができます。
      • サンプルとして対応しているWebサイトの一覧は、MindClip サンプルサイトをご参照ください。
      • 任意のサイトの設定ファイル(*.json)を作成し、インストールフォルダ/clip配下に置くことで対象サイトを広げられます。
      • [ツール]-[マインドクリップ一覧]
        • インストールフォルダ/clip配下にある設定ファイルの一覧が表示されます。
    • プラグイン一覧
      • [ヘルプ]-[プラグインの一覧]でプラグインの一覧を確認できます。
      • 今回のリリースでは、マインドクリッププラグインを同梱しています。
  • astah間でのコピーと貼り付け 図上の要素をコピーし、別に起動しているastahの図上で貼り付けられます。
  • ダイアグラムビュー幅・高さに合わせて縮尺を調整する機能
  • 深さ(要素の重なり具合)調整機能を刷新して、[順序]調整機能に。 [最前面へ移動][前面へ移動][背面へ移動][最背面へ移動]により、重なり具合が調整できるようになりました。
  • [Mac] 各種ダイアログのサイズなどを調整
  • [Mac] EMF形式でのファイル出力に対応
  • 図上検索
    ダイアグラムエディタ上で図要素内の文字列を検索できるようになりました。
    • 検索バーの表示方法: Ctrl + Fを押下します。
    • 検索テキストボックス: 検索したい文字列を入力します。
    • [次へ]ボタン: 次の結果を表示します。(ショートカットキー: フォーカスのある状態でEnterキーを押下)
    • [前へ]ボタン: 前の結果を表示します。(ショートカットキー: フォーカスのある状態でEnter + Shiftキーを押下)
    • [オプション]ボタン: [検索オプション]ダイアログを表示します。
      • 大文字・小文字を区別 : デフォルトOFF
      • [X]ボタン: 検索バーを閉じます。
  • ミニアイコンの追加
    • 図要素の右上にミニアイコンを表示できるようになりました。
      • 追加方法1) 図上で、対象図要素を選択してツールバーのミニアイコンボタンをクリック
      • 追加方法2) 図上で、対象図要素のポップアップメニューから[ミニアイコンの追加]を選択
    • システムプロパティ [ミニアイコン]に関する新規オプション
      • 図上にミニアイコンを表示する: デフォルト: ON
      • ミニアイコンを印刷する: デフォルト: OFF
      • 画像出力時にミニアイコンを出力する: デフォルト: OFF
    • マインドマップのアイコンの名称が[ミニアイコン]に変わりました。
    • 以下のミニアイコンが新規に追加されました。
      • 進捗: 100%、80%、75%、60%、50%、40%、25%、20%、0%
      • 進捗2 : TODO、Doing、Done、イメージ付きのTODO、Doing、Done
    • 共通図要素のテキストにミニアイコンを追加できます。
  • マインドマップのトピックで、ドロー・サジェストに対応しました
    • トピックにマウスオーバーすると、アイコンボタンが表示されます。アイコンボタンの表示位置に従って、作成されるトピックの位置が決まります。
    • Shiftキーの押下で、ON/OFFを切り替えられます。
  • フローティングトピックの追加
    • マインドマップから独立したトピックとしてフローティングトピックを作成できるようになりました。
    • マインドマップのツールバーから、またはマインドマップの余白をダブルクリックする方法のどちらかで作成できます。
    • 他のトピックに子トピックとして結合したり、子トピックをフローティングトピックとして分離したりできます。
    • フローティングトピックを選択した状態でEnterキーを押すと、フローティングトピックを連続して作成できます。
  • マインドマップの改善
    • トピックのポップアップメニューから、その配下のトピック(マインドマップ)をPowerPoint出力できるよう改善しました。
    • 子トピックが閉じた状態でも、さらに子トピックを作成できるよう改善しました。
    • トピックの新規作成時に直接親トピックを指定しなくても、クリック位置から自動的に親トピックを決めるように改善しました。
    • 図要素のドラッグアンドドロップによるトピックの作成時に直接親トピックを指定しなくても、クリック位置から自動的に親トピックを決めるように改善しました。
    • トピックをドラッグ移動する際に、移動先の親としてルートトピックを優先していたのを、ドラッグ先の位置に相当する親を選択するように改善しました。
    • トピックの文字列の編集確定後に自動スクロールするよにしました。
      • ダイアグラムエディタの右下座標より確定後のトピックの右下座標が大きいとき、その差分をスクロールさせるようにしました。
    • マインドマップ編集時にTABキーで子トピックを、Shift+TABキーで親トピックを追加できるようにしました。
    • マインドマップの全てのトピックのX座標が調整可能になりました。
    • マインドマップのエッジ色の次回割り当て色を、再起動後も引き継げるようになりました。
    • マインドマップのスクロールで中心トピックをエディタの中央に表示できるようにしました。
    • マインドマップのトピック付け替え時の挙動と表示を改善しました。
    • マインドマップで、トピック作成モードのときに、マウス右ドラッグによるスクロールができるようにしました。
  • 共通図要素の追加
    • 蛍光ペン
      • 図の添削やプレゼンテーション等に有効な図要素です。各図のツールバーより作成できます。
      • ポップアップメニューから、線の太さ / 透明度 / 線種 / 線色を設定できます。
    • フリーハンド
      • 図上に赤ペンで添削したり、プレゼンテーションで自由に書き加えるなど、自由にお使いください。
      • 各図のツールバーより作成できます。
      • ポップアップメニューから、線の太さ / 線種 / 矢印 / 線色を設定できます。
    • 楕円
      • 各図のツールバーより塗りつぶしあり・なしものを作成できます。
      • ポップアップメニューから、線の太さ / 線種 / 塗りつぶし / 背景色 / 線色を設定できます。
    • 長方形、角丸長方形の改善
      • 各図のツールバーより、塗りつぶしありのものを作成できるようにしました。
      • ポップアップメニューから、"塗りつぶし"のON/OFF切り替え、背景色を設定できるようにしました。
    • テキストの改善
      • 各図のツールバーより塗りつぶしありのものを作成できるようにしました。
      • ポップアップメニューから、"塗りつぶし"のON/OFF切り替え、"背景色を設定できるようにしました。
    • システムプロパティに、共通図要素(長方形、角丸長方形、楕円、テキスト)の新規図要素の色を追加しました。
      • 新規図要素の色: 共通図要素 デフォルト:薄黄色
  • プロジェクトのプロパティプロジェクトにシステムプロパティの一部を保持できるように改善しました。
    • プロジェクト作成時に対象のシステムプロパティをプロジェクトに反映します。
    • プロジェクトのアイコンが表示されているものが対象で設定できる項目は以下です。
      • [システムプロパティ]-[ダイアグラムエディタ]
        • 図要素に影を表示する
        • グラデーション(図要素)
        • グラデーション(背景)
        • 矩形のアンチエイリアス
        • テキストのアンチエイリアス
        • 矩形・テキスト以外のアンチエイリアス
      • [システムプロパティ]-[新規図要素の色]
        • 共通図要素
    • 構造ツリー上のプロジェクトのポップアップメニュー
      • 既存の図要素にプロジェクトのスタイルを適用する
      • プロパティの設定(プロジェクト) : プロジェクトのプロパティを設定できます。
      • プロパティの同期(プロジェクト) : システムプロパティの設定とプロジェクトの設定を同期させることができます。
    • 構造ツリー上の図のポップアップメニュー
      • 既存の図要素にプロジェクトのスタイルを適用する
    • 以下にスタイルの適用ボタンを追加しました。
      • システムプロパティ
      • "プロジェクトのプロパティの設定"ダイアログ
        • ダイアグラムエディタ
        • 新規図要素の色
          • "プリセット1スタイルの適用"ボタン:薄黄色基調の色が設定されます。
          • "プリセット2スタイルの適用"ボタン:薄青色基調の色が設定されます。
          • "無色スタイルの適用"ボタン:無色基調の色が設定されます。
    • [システムプロパティ]-[新規図要素の色]のデフォルト色の基調をプリセット1スタイルに合わせました。
    • システムプロパティの改善
      • ダイアグラムエディタで、次の項目のデフォルトを変更しました。
        • 図要素に影を表示する デフォルト:有効
        • グラデーション(図要素) デフォルト:斜め
        • テキストのアンチエイリアス デフォルト:有効
        • 「ダイアグラムエディタの背景色」を新規図要素の色から移動しました。
      • ファイル
        2.0.xまで起動バッチファイル(*.bat)、シェルスクリプト(*.sh)に記載していたJavaのスタックサイズをシステムプロパティから設定できるようにしました。
        • プロジェクトの書き込み・読み込み時のスタックサイズ[MB](1から64まで)(要再起動) デフォルト:5
        • 3.0からは*.bat,*.shでの -Xssオプションは無効です。
      • ソフトウェア更新確認の通信オプションをシステムプロパティに追加しました。
        • [システムプロパティ]-[更新確認]-[Internet Explorerの設定からプロキシ情報を自動で使用する(Windowsのみ)]: デフォルトON
      • システムプロパティの変更と同時に、プロジェクトプロパティにも反映できるようになりました。 システムプロパティダイアログの[プロジェクトに関する設定を現在のプロジェクトに反映する]チェックボックスをチェックしておくと、変更がプロジェクトにも反映されます。
    • ダイアグラムエディタの改善
      • 整列ガイド
        • 図要素を移動する際、他の要素との位置揃えのガイドが出るようになりました。
        • 図要素の上下左右中心が他の要素と揃う場合、緑の点線でガイドされます。
        • 一部対応していない要素があります。
      • グリッド合わせの改善
        • 上下左右中心をグリッドに合わせることができるようになりました。
        • キーボード操作による移動の場合は、以前と同じく図要素の左上の点のみが対象となります。
    • トピックに編集をサポートするドロー・サジェスト機能を追加
      • 「+」アイコンでトピックを開き、「-」アイコンでトピックを閉じます。
      • 本機能を有効にするには、[ツール]-[システムプロパティ]-[ダイアグラムエディタ]-[ドロー・サジェストを表示する (要再起動)] オプションをONにします。
    • ノブの形状や色を指定できるようにしました。
      • [システムプロパティ]-[ダイアグラムエディタ]-[ノブの形状] デフォルト:丸
      • [システムプロパティ]-[ダイアグラムエディタ]-[ノブの色] デフォルト:白
    • 図タブの閉じるボタン
      • ダイアグラムエディタのタブに[閉じる]ボタンが表示されます。
    • ダイアグラムエディタのリスト
      • ダイアグラムエディタの全タブが表示されない場合、左に全図のリストが表示されます。
    • 図要素を作成時、なるべく選択状態になるように改善しました。
    • 選択モードでの矩形の領域の見た目を洗練させました。
    • ツールバーの見た目を洗練させました。
    • ドラッグでタブを左右に移動できるようにしました。
      • [制限事項] MacOSのAquaルックアンドフィールでは、この機能はご利用いただけません。
    • Ctrl+マウスホイールの拡大縮小がマウスポインタ中心になるように改善しました。
    • Ctrl+Wでエディタのタブを閉じるようにしました。
    • SVG出力
      • "Batik SVG Toolkit"ライブラリを設定することで、SVG出力が可能になりました。
      • astah*を一旦終了して"Batik SVG Toolkit"をダウンロードします("Batik SVG Toolkit"のサイト)。
        zipの中身をインストールフォルダ\lib\batikにコピーして、astah*を再起動してください。(インストールフォルダ\lib\batik\batik.jarと配備されれば完了です。)
      • [ツール]-[図をファイルに出力]-[図をSVG形式で保存]、または[図をまとめてSVG形式で保存]
    • キーバインドファイルの対応 : astah*で使用するショートカットキーをカスタマイズできるようになりました。[カスタマイズの手順]
      1. astah*を一旦終了します。
      2. astah*インストールフォルダ配下の"astah-key.properties_org"を、ユーザーホーム\.astah\think配下にコピーして、"astah-key.properties"という名前で保存します。
      3. astah-key.propertiesを開き、カスタマイズしたいショートカットキー(xxx.key)の#を削除してキーの値を変更します。
      4. astah-key.propertiesを保存後、astah*を起動します。
      [注意]
      • キーが重複した際の動作は保証しません。
      • デフォルトで、同一のショートカットキー(xxx.key)を持つ異なる操作がございます。これらは常に同じキーに統一してください。
      • astah*のバージョンアップ、又は再インストールで、astah*を上書きインストールした場合は、新しい"astah-key.properties_org"と"astah-key.properties"の差分を自身で調整してください。
    • スプラッシュの見た目を洗練させました。
    • 各ダイアログをなるべくESCキーで閉じるようにしました。
    • マインドマップのトピックのポップアップメニューの英語表記を[Add Image]から[Add/Change Image]に変更
    • 検索オプションの英語表記を[Match case]から[Case Sensitive]に変更
    • プロジェクトビューの幅が、前回起動時の幅で表示されます。
    • Java6のルックアンドフィールNimbusに対応しました。
    • 図を複製時、複製した図の縮尺を1で開くように改善しました。
    • 起動中、例外ログをログファイルに複数残すよう改善しました。
    • [図を画像ファイルに出力]は、いつでも図全体を出力するようになりました。
    • ファイル出力時にファイル名として使うべきではない文字を除外するようになりました。
    • ファイル作成できない時のエラーメッセージをわかりやすくしました。
    • グラデーションの配色を調整しました。
    • Windowsで、exe形式のファイルから起動するようにしました。

    不具合修正

    • [4398] マインドマップのエッジを選択しても、エッジ両端にノブが表示されない不具合
    • [4414] [Mac]システムプロパティで、出力画像の解像度を71以下に設定後に画像出力するとハングアップする不具合
    • [4309] [MacOS]「Ctrl+Cで常にクリップボードに全形式でコピーする」で、コピー時にバスエラーが出る事がある不具合
    • [4286] マインドマップの数字アイコン10~20にJUDEのラベル表記が残っている不具合
    • [4017] ドキュメントアイコンをマインドマップをモチーフにしたものに改善しました。
    • [4218] マインドマップの子トピックを閉じている状態で、子トピックをツールバーや構造ツリーから行うと新規トピックの順序が先頭になる不具合
    • [4217] [システムプロパティ]-[基本]-[新しいトピックをルートトピックの右側に追加する]がOFFのとき、ルートトピックを選択して Insertキーで3度トピックを作成後、ツールバーからトピックを作成すると、期待されていない順序でトピックが追加される不具合
    • [4134] 共通図要素、コメントを図上でコピー&ペーストすると、構造ツリーの選択がふさわしくない位置に移動する不具合
    • [4074] 図名を長くした時に、ダイアグラムエディタのタブの名前がすべて表示されない不具合
    • [4066] システムプロパティについて、デフォルトの画面サイズでは、表示がされない項目がある不具合
    • [4065] 図要素が文字列編集状態である場合に、ESCを押下すると、編集状態が解除され選択状態となるが、キー操作による移動はできない不具合
    • [4064] 図において、図要素を選択後、別の図要素をドラッグしても、元の図要素の選択状態が解除されず、ドラッグした要素は選択状態にならない不具合
    • [4042] ソフトウェアの更新確認で起動時のキャンセル状態を覚えない不具合
    • [4039] [MacOS]印刷設定(図)の画面で、「印刷時、プロジェクトの印刷設定を利用する」のチェックボックスが隠れている不具合
    • [4006] [MacOS]Mac版のライセンス入力ウィンドウのデフォルトサイズが小さすぎる不具合
    • [4025] ソフトウェアの更新確認の処理がプロキシが認証を要求する場合に通信できない不具合
    • [3890] [ツール]-[図を画像ファイルに出力]を実行時、ファイルチューザー表示中にEnterを押下すると例外が発生することのある不具合
    • [4421] メニューの表示がおかしくなることがある不具合
    • [4442][4443] [スタイルの貼り付け]で、矩形の背景色が貼り付けされないことがある不具合
    • [4472] マインドマップへのマインドマップのドラッグ&ドロップで、アラートが発生することがある不具合
    • [4517] 一部のjpeg画像をダイアグラムエディタにドロップすると例外が発生する不具合
    • [4525] ルック&フィールがAquaとMotifの場合、前回指定したフォルダを初期状態では選択できない不具合
    • [4548] マインドマップ上でのキーイベントの一部が正しく処理されていない不具合
    • [4611] まとめて印刷プレビューの実行後、ダイアグラムエディタで、図の枠線が表示される不具合
    • [4623] Java7環境で、一部のファイル選択ダイアログのフィルタの初期状態が適切でない不具合
    • [4658] MacOSで、正規結合文字(日本語の濁点を含む平仮名等)を含むファイル名が、正しく扱われないことがある不具合
    • [4691] Macでプロジェクトを保存するとき、デフォルトのファイル名が設定されていない不具合
    • [4736] ルートトピック文字列に改行が入っている場合にファイル出力時のデフォルトファイル名に改行コードが入ることがある不具合
    • [21] システムプロパティの画面において、マウスホイールでのスクロールが遅い不具合
    • [235] プロジェクトを閉じた時に、不要なメモリを保持し続けることがある不具合
    • [315] 大文字小文字違いで、別名で保存しようとすると失敗することがある不具合
    • [473] Macで、一旦ファイル名に.juth以外の拡張子を含めてしまうと、それ以降にどんな名前で別名保存しても拡張子が含まれた名前になる不具合

    既知の問題

    • RTF出力機能において、オプションや図のサイズによっては、画像が用紙サイズを超えたり小さくなったりする問題
    • 拡張メタファイル形式(EMF)関連
      • 蛍光ペンとフリーハンドをEMF出力できない問題
      • EMF形式で図の画像をコピーして、他ツールに貼り付けた場合に、グループ化解除を行うと表示が乱れることがある問題
      • 環境によっては、図をEMF形式でコピーした場合に、WordやExcel、PowerPointに、そのまま[貼り付け]できない問題
        [形式を選択して貼付け]を使用してください
      • Office2000ではマインドマップのアイコン・イメージがEMF形式で出力されないことがある問題
      • マインドマップの境界がEMF形式で出力されない問題
      • [図を画像ファイルに出力]-[図をEMF形式で保存]/[図を画像ファイルに出力]-[図をまとめてEMF形式で保存]/[クリップボードにコピー]-[拡張メタファイル(EMF)]でグラデーションの図要素がグラデーションにならない問題
      • マインドマップ上の細くなる直線を拡張メタファイル形式で貼り付けた場合に、細くなり破線になることがある問題
    • MacOS関連
      • 作成できるRTFドキュメントは、Microsoft Office Word用です。テキストエディットでは画像が表示されません。
      • Aquaルックアンドフィール使用時の、ドラッグによるダイアグラムエディタのタブの移動機能はサポートしていません。


    version 3.0.1


    リリース日:2013/01/09

    モデルバージョン:36

    改善

    • Windowsインストーラを署名する
    • Mac: メニューやツリーのフォントなど一部Retinaディスプレイに対応する

    不具合修正

    • [1861] Windows8での図上編集で、機種依存文字を入力すると操作不能となることがある不具合
    • [1331] マインドマップの読み込み時、編集時に例外が発生することがある不具合
    • [1140] マインドマップをastah間でコピー・ペーストすると、エッジの色が階層ごとにバラバラになる不具合
    • [601] マインドマップトピックを移動したら、ツリーでノード表示が重複する場合がある不具合
    • [236] Mac: 日本語の濁点などを含む文字(正規結合文字)をファイルのパスに含む場合、プロジェクトが保存できない場合がある不具合

    既知の問題

    • RTF出力機能において、オプションや図のサイズによっては、画像が用紙サイズを超えたり小さくなったりする問題
    • 拡張メタファイル形式(EMF)関連
      • 蛍光ペンとフリーハンドをEMF出力できない問題
      • EMF形式で図の画像をコピーして、他ツールに貼り付けた場合に、グループ化を解除すると表示が乱れることがある問題
      • 環境によっては、図をEMF形式でコピーした場合に、WordやExcel、PowerPointに、そのまま[貼り付け]できない問題。[形式を選択して貼付け]を使用してください
      • マインドマップの境界がEMF形式で出力されない問題
      • マインドマップ上の細くなる直線をEMF形式で貼り付けた場合に、細くなり破線になることがある問題
    • 特記事項
      • [図を画像ファイルに出力]-[図をEMF形式で保存]/[図を画像ファイルに出力]-[図 をまとめてEMF形式で保存]/[クリップボードにコピー]-[拡張メタファイル(EMF)]で グラデーションの図要素はグラデーションで出力されません


    version 2.0.2


    リリース日:2011/07/19

    モデルバージョン:31

    [Windows]

    JREバンドル版の組み込みJRE

    • JRE 6 Update 26

    不具合修正

    • [4539]画像データを含むファイルが、バージョンの異なるJava環境で読み込めないことがある不具合

    既知の問題

    • [3049]EMF形式で図の画像をコピーして、他ツールに貼り付けた場合に、グループ化解除を行うと表示が乱れることがある問題
    • 環境によっては、図を拡張メタファイル(EMF)形式でコピーした場合に、WordやExcel、PowerPointに、そのまま[貼り付け]できない問題
    • RTF出力機能において、オプションや図のサイズによっては、画像が用紙サイズを超えたり小さくなったりする問題
    • マインドマップ上の細くなる直線を拡張メタファイル形式で貼り付けた場合に、細くなり破線になることがある問題
    • 日本語入力において、一部の文字が入力されないことがある問題
    • Office2000ではマインドマップのアイコン・イメージがEMF形式で出力されないことがある問題
    • マインドマップの境界がEMF形式で出力されない問題
    • [図を画像ファイルに出力]-[図をEMF形式で保存]/[図を画像ファイルに出力]-[図をまとめてEMF形式で保存]/[クリップボードにコピー]-[拡張メタファイル(EMF)]でグラデーションの図要素がグラデーションにならない問題


    [MacOS]

    不具合修正

    • [4539]画像データを含むファイルが、バージョンの異なるJava環境で読み込めないことがある不具合

    既知の問題

    • RTF出力機能において、オプションや図のサイズによっては、画像が用紙サイズを超えたり小さくなったりする問題
    • 日本語入力において、一部の文字が入力されないことがある問題
    • RTF出力機能において、[マインドマップのイメージを含める]をセットして出力し、テキストエディットでそのRTFファイルを開いた場合、イメージが表示されない問題(Microsoft Wordなどでは表示されます)


    version 2.0.1


    [Windows] リリース日:2009/12/22

    [MacOS] リリース日:2010/01/08

    モデルバージョン:31

    [Windows]

    JREバンドル版の組み込みJRE

    • JRE 6 Update 17

    不具合修正

    • [3815]メモリ不足のメッセージで.batファイルの名前に、astah-think.batが含まれていない不具合
    • [3802]プロジェクトビューの幅が、前回の幅にならない場合がある不具合

    既知の問題

    • [3049]EMF形式で図の画像をコピーして、他ツールに貼り付けた場合に、グループ化解除を行うと表示が乱れることがある問題
    • 環境によっては、図を拡張メタファイル(EMF)形式でコピーした場合に、WordやExcel、PowerPointに、そのまま[貼り付け]できない問題
    • RTF出力機能において、オプションや図のサイズによっては、画像が用紙サイズを超えたり小さくなったりする問題
    • マインドマップ上の細くなる直線を拡張メタファイル形式で貼り付けた場合に、細くなり破線になることがある問題
    • 日本語入力において、一部の文字が入力されないことがある問題
    • Office2000ではマインドマップのアイコン・イメージがEMF形式で出力されないことがある問題
    • マインドマップの境界がEMF形式で出力されない問題
    • [図を画像ファイルに出力]-[図をEMF形式で保存]/[図を画像ファイルに出力]-[図をまとめてEMF形式で保存]/[クリップボードにコピー]-[拡張メタファイル(EMF)]でグラデーションの図要素がグラデーションにならない問題


    [MacOS]

    不具合修正

    • [3826]起動の際にPPCエミュレータのRosettaを要求している不具合
    • [3822]メモリ不足を警告するメッセージが、Windowsでしか通用しないものになっている不具合
    • [3802]プロジェクトビューの幅が、前回の幅にならない場合がある不具合

    既知の問題

    • RTF出力機能において、オプションや図のサイズによっては、画像が用紙サイズを超えたり小さくなったりする問題
    • 日本語入力において、一部の文字が入力されないことがある問題
    • RTF出力機能において、[マインドマップのイメージを含める]をセットして出力し、テキストエディットでそのRTFファイルを開いた場合、イメージが表示されない問題(Microsoft Wordなどでは表示されます)


    version 2.0


    リリース日:2009/10/19

    モデルバージョン:31

    [Windows]

    新機能

    • 製品名をastah* think!に変更
      • 製品名を JUDE/Think!から astah* think!に変更しました。
      • 設定ファイルをユーザーホーム\.jude\thinkからユーザーホーム\.astah\thinkに移動しました。
        • astah* think!起動時に、ご使用のJUDE設定ファイル(ユーザーホーム\.jude\think)をastah設定ファイル(ユーザーホーム\.astah\think)として コピーします。設定ファイルの再配置は不要です。
      • 旧バージョンのJUDEをご使用の方へ
        • 旧バージョンのJUDE/Think!ライセンスをご使用いただけます。
          • astah* think!起動時に、ご使用のJUDE設定ファイル(ユーザーホーム\.jude\think)をastah設定ファイル(ユーザーホーム\.astah\think)として コピーします。ライセンスの再設定は不要です。
        • astah* think!の拡張子は.juthです。
          • JUDE/Think!で作成したファイルは、astah*で開くことができます。
          • astah* professional, UMLで作成したマインドマップは、拡張子を.juthに変更してastah* think!で読み込むことができます。
        • ログファイルの移動
          • ユーザーホーム\jude.logからユーザーホーム\.astah\think\astah_thk.logに変更しました。
    • マインドマップPowerPoint作成
      • 選択したマインドマップを、PowerPointのファイル形式であるPPTドキュメントとして出力します。
        • メインメニューの[ツール]-[PowerPoint作成]
        • 構造ツリー上のマインドマップのポップアップメニューから[ドキュメントを作成する]-[PowerPoint作成]
        • ダイアグラムエディタのマインドマップのポップアップメニューから[ドキュメントを作成する]-[PowerPoint作成]
    • 図を画像としてクリップボードにコピーする、または、画像として出力する場合の解像度を指定
      • [ツール]-[システムプロパティ]-[画像]で、図を画像としてクリップボードにコピーする、または、画像として出力する場合の解像度を指定します。
        • [図をビットマップ画像としてコピーする際の拡大率(%)] (デフォルト:140)
        • [コピーの拡大率を画面の表示倍率に対応させる(最小 100%)] (デフォルト:無効)
        • [図をビットマップ画像としてファイル出力する際の解像度(DPI)] (デフォルト:96)

    不具合修正

    • [3770]welcomeファイルを開いたあと、図要素をすべて選択し、右クリックしてもポップアップメニューが表示されない不具合
    • [3740]印刷設定でエラーが発生することがある不具合
    • [3679]ハイパーリンク編集ダイアログでハイパーリンクをダブルクリックすると例外が発生することがある不具合
    • [3677]ハイパーリンクで、ネットワーク上の共有ファイルが扱えない不具合

    既知の問題

    • [3049]EMF形式で図の画像をコピーして、他ツールに貼り付けた場合に、グループ化解除を行うと表示が乱れることがある問題
    • 環境によっては、図を拡張メタファイル(EMF)形式でコピーした場合に、WordやExcel、PowerPointに、そのまま[貼り付け]できない問題
    • RTF出力機能において、オプションや図のサイズによっては、画像が用紙サイズを超えたり小さくなったりする問題
    • マインドマップ上の細くなる直線を拡張メタファイル形式で貼り付けた場合に、細くなり破線になることがある問題
    • 日本語入力において、一部の文字が入力されないことがある問題
    • Office2000ではマインドマップのアイコン・イメージがEMF形式で出力されないことがある問題
    • マインドマップの境界がEMF形式で出力されない問題
    • [図を画像ファイルに出力]-[図をEMF形式で保存]/[図を画像ファイルに出力]-[図をまとめてEMF形式で保存]/[クリップボードにコピー]-[拡張メタファイル(EMF)]でグラデーションの図要素がグラデーションにならない問題


    [MacOS]

    新機能

    • 製品名をastah* think!に変更
      • 製品名を JUDE/Think!から astah* think!に変更しました。
        • astah*ウェブサイト
      • 設定ファイルをユーザーホーム/.jude/thinkからユーザーホーム/.astah/thinkに移動しました。
        • 起動時にご使用のJUDE設定ファイル(ユーザーホーム/.jude/think)をastah設定ファイル(ユーザーホーム/.astah/think)として コピーします。設定ファイルの再配置は不要です。
      • 旧バージョンのJUDEをご使用の方へ
        • ライセンスは旧バージョンのJUDE/Think!ライセンスをご使用いただけます。
          • 起動時にご使用のJUDE設定ファイル(ユーザーホーム/.jude/think)をastah設定ファイル(ユーザーホーム/.astah/think)として コピーします。ライセンスの再設定は不要です。
        • astah* think!の拡張子は.juthです。
          • JUDE/Think!で作成したファイルはastah*で開くことができます。
          • astah* professional, UML, communityで作成したマインドマップは、拡張子を.juthに変更してastah* think!で読み込むことができます。
        • ログファイルの移動
          • ユーザーホーム/jude.logからユーザーホーム/.astah/think/astah_thk.logに変更しました。
      • 参考:設定ファイルおよびログファイルへのアクセス方法
          1.ユーザーホームのフォルダを開きます。
          2.メニューバーの[移動]から[フォルダへ移動...]を選択します。
          3.「フォルダの場所を入力:」に、.astahと入力して、[移動]を押します。
          4. .astahフォルダが開き、中にthinkフォルダがあります。その中に設定ファイルやログファイルが格納されています。
    • 選択したマインドマップをPowerPointのファイル形式であるPPTドキュメントとして出力します。
      • メインメニューの[ツール]-[マインドマップPowerPoint作成]
      • 構造ツリー上のマインドマップのポップアップメニューから[ドキュメントを作成する]-[マインドマップPowerPoint作成]
      • ダイアグラムエディタのマインドマップのポップアップメニューから[ドキュメントを作成する]-[マインドマップPowerPoint作成]
    • 図を画像としてクリップボードにコピーする、または、画像として出力する場合の解像度を指定
      • [ツール]-[システムプロパティ]-[画像]で、図を画像としてクリップボードにコピーする、または、画像として出力する場合の解像度を指定します。
        • [図をビットマップ画像としてコピーする際の拡大率(%)] (デフォルト:140)
        • [コピーの拡大率を画面の表示倍率に対応させる(最小 100%)] (デフォルト:無効)
        • [図をビットマップ画像としてファイル出力する際の解像度(DPI)] (デフォルト:96)

    不具合修正

    • [3770]welcomeファイルを開いたあと、図要素をすべて選択し、右クリックしてもポップアップメニューが表示されない不具合
    • [3740]印刷設定でエラーが発生することがある不具合
    • [3679]ハイパーリンク編集ダイアログでハイパーリンクをダブルクリックすると例外が発生することがある不具合
    • [3677]ハイパーリンクで、ネットワーク上の共有ファイルが扱えない不具合

    既知の問題

    • RTF出力機能において、オプションや図のサイズによっては、画像が用紙サイズを超えたり小さくなったりする問題
    • 日本語入力において、一部の文字が入力されないことがある問題
    • RTF出力機能において、[マインドマップのイメージを含める]をセットして出力し、テキストエディットでそのRTFファイルを開いた場合、イメージが表示されない問題(Microsoft Wordなどでは表示されます)