このような方におすすめです
- UMLやSysMLのモデル図を有効活用できていない
- 設計と実装の間に生じるズレを軽減したい
- モデル図を一度描いた後、ほとんど活用せずに開発を行っている
- 効果的にモデル図を活用したい
- 開発プロセスを改善したい
- モデリングの有効性を学び、現場に広めたい
概要
システムの設計に関わるみなさんは、UMLで描いたモデル図を作成した経験はありますか?
もし経験がある場合、職場の設計や実装において、モデル図は便利で頼りになる存在ですか?修正依頼がきた時、モデル図ではなくコードを見て考えるという状況ならば、モデル図が活用できているとは考えにくいのではないでしょうか。
このウェビナーでは、モデル図を活用するために、設計の成果を受け入れる実装側が行なっていることを知り、設計と実装のプロセスや成果を見直すケースを紹介します。モデリングでは、UMLの理解や良いモデルの作成方法を重視しがちですが、モデル図の活用においては、モデルを作らずそれを利用する側が大きく関わっていることに気づくでしょう。
(本ウェビナー開催日: 2023年8月1日)
視聴方法
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イントロ動画
講師
久保秋 真 (くぼあき しん)
株式会社チェンジビジョン シニアコンサルタント
毎回ご好評をいただいています、チェンジビジョン主催
UMLモデリングセミナー講師も務めています。
組込みシステム開発、LEGO®
Mindstorms®
を利用した技術研修の教材開発、講師などに従事。現在は、オブジェクト指向、モデル駆動開発、アジャイル開発に関するコンサルティング、導入支援、技術者教育などに従事。ETロボコン本部モデル審査員。情報処理学会、日本ソフトウェア科学会会員。
日本大学生産工学部、早稲田大学理工学術院、関東学院大学理工学部、福岡大学工学部非常勤講師。トップエスイー、スマートエスイー講師。
著書
『
作って身につくC言語入門』
『
作りながら学ぶRuby入門
第2版』
『
RubyではじめるWebアプリの作り方』ほか。