「不正なモデル」って何?

astah*の不具合などにより、プロジェクト中に生成された正しくないモデルを意味します。UMLの整合性がないモデルという意味ではありません。


不正なモデルがあるかどうかを確認する

  1. [ツール] - [モデル補正] - [不正なモデルをチェック]を選択します
    モデル補正のメニュー
    不正モデルがない場合

    下記のようなダイアログが表示されます。
    不正モデルがない旨のダイアログ

    不正モデルが見つかった場合

    下記のようなダイアログが表示されます。補正前には、ファイルのバックアップを取ることをお勧めします。
    不正モデル検出のダイアログ

  2. 補正が正常に完了すると、下記のダイアログが表示されます。
    補正完了のダイアログ

不正なモデルを補正する

不正なモデルが存在する場合に、それを補正します。

  1. [ツール] - [モデル補正] - [不正なモデルを補正]を選択します
    モデル補正のメニュー
  2. 下のダイアログが開きます。補正前には、ファイルのバックアップを取ることをお勧めします。
    モデル補正を実行する前の確認ダイアログ

全てのモデルのIDのリセット

モデルIDについて

モデルIDとは、​各モデルが持つastah*内部で割り振ら​れたIDです。マージは、このモデルIDを​元に実行します。
ファイルを複製した場合、複製されたモデルのIDは、複製元のものと同一になります。複製されたモデルをリネームした場合でも、そのモデルの持つIDは変わりません。
その為、プロジェクトの マージ参照プロジェクト機能の利用時は、複製元のモデルと、複製後のモデルは名前が異なる場合でもモデルIDが同じため、同一モデルとして扱われます。



リセット前の注意

  • 全モデルのIDが再設定される為、複製後にリネームしたモデルと、複製前のモデルが別モデルとして扱われます。
  • クラス図の図要素などについてもマージ(参照)時に新規の図要素として処理されるようになります。
  • リセットは、1つのプロジェクトに対して複数回実行する必要はありません。
  • UNDOできません。実行前はプロジェクトのバックアップファイルを作成してください。
  • モデルIDのリセット時には、不正モデルも併せて補正します。


モデルIDをリセットする

  1. [ツール] - [モデル補正] - [全てのモデルのIDのリセット]を選択します
    Check invalid models
  2. リセットID実行に関する注意点が表示されます。一旦バックアップファイルを生成後に実行してください。
    Check invalid models