テンプレートマインドマップ

メインメニュー[図] -[マインドマップ] -[テンプレートマインドマップ]を選択し、あらかじめ用意されているマインドマップの中から使いたいものを選択して開きます。


スタイルテンプレート

マインドマップのスタイル(トピックの形状、エッジの色や太さ、文字の色、フォントの種類など)を設定してオリジナルのテンプレートを作成します
テンプレートはインポート、エクスポート可能です。


スタイルの設定

スタイルはトピックのポップアップメニューや、マインドマップのプロパティビューにあるボタンから変更します。


スタイルテンプレートの選択

メインメニュー[ツール] - [テンプレートの設定] - [マインドマップスタイル]から設定します。デフォルト、または新規作成したテンプレートを選び、右下の[適用]ボタンを押下します。
変更後に作成するマインドマップから設定が反映されます。


スタイルテンプレートの新規作成
  1. メインメニュー[ツール] - [テンプレートの設定] - [マインドマップスタイル]を選択し、ダイアログで [新規作成]ボタンを押下します。
  2. テンプレート名を入力し、元にするテンプレートを選択して、[了解]ボタンを押下します。
  3. トピックやエッジ、境界、トピック間リンクの各項目を自由に設定して、[適用]ボタンを押下します。

名前の変更

スタイルテンプレートの名前を変更します。


削除

プルダウンメニューから選択したスタイルテンプレートを削除します。なお、デフォルトの8つのテンプレートは削除できません。


インポート、エクスポート

マインドマップのスタイルテンプレート(拡張子: .properties)をインポート、またはエクスポートします。
用途に応じて使用するテンプレートを分けられます。


テンプレートごとに設定する項目

① マインドマップ全体

  • 指定された線色を末端まで引き継ぐ、デフォルト[true]
    エッジ(線)に指定した色を、子トピックのエッジにも引継ぎます。
  • 新規に作成された根元のエッジに、カスタムカラーを設定する、デフォルト[true]
    子トピックを追加してできたエッジの色に、システムプロパティで設定したカスタムカラーを用います。

② トピックのスタイル

  • 設定するトピックのレベル、デフォルト[2]
    選択したレベル(段階)までトピックのスタイルをレベルごとに設定できます。
    トピックの形状、線の太さ、線色、背景色、フォント、文字色、トピック間の水平方向空白、トピック間の垂直方向空白、パディング

③ エッジのスタイル

  • 設定するエッジのレベル、デフォルト[2]
    エッジのレベルごとに各項目を設定します。
    形状、線の太さ、線色、形状の係数1、形状の係数2

④ 境界

  • 境界の形状、デフォルト[雲]
    「直線」、「角の丸い直線」、「雲」から選択します。
    boundary_type
  • 線の太さ、デフォルト[2]
    境界の線の太さを設定します。1~5
  • 線色、背景色
    境界の線の色、背景色をカラーパレットから設定します。

⑤ トピック間リンク

  • 線のスタイル
    リンクの線のスタイルを、直線、破線2種類から選択します。
  • 線の太さ、デフォルト[2]
    リンクの線の太さを設定します。
  • 線色
    リンクの線の色を設定します。


スタイル設定

マインドマップのプロパティビュー、またはマインドマップのポップアップメニューから、マインドマップごとにスタイルを設定します。この設定は、マインドマップ上で直接変更したスタイルには反映されません。