図の複製

  1. 構造ツリー上の図/モデルのポップアップメニューから[複製する]を実行します。
  2. 複製された図/モデルは、複製元の図/モデル名に採番がついた形で構造ツリーに表示されます。図中にあるモデル(クラス、ユースケース等)は、複製元の図にあるものと共有されます。

クラス図を自動作成する

インポートしたパッケージなどからクラス図を自動生成できます。構造ツリー上で、パッケージ(モデル・サブシステム)のポップアップメニューから[クラス図を自動作成]を選択します。作成オプションは3つあります。
クラス図の自動作成

  1. 概略 → 属性/操作を表示せずに図を作成します
  2. 詳細 → 属性/操作を表示して図を作成します
  3. サブパッケージを展開 → 配下のパッケージ内のモデルを表示して図を作成します

1. 概略

属性/操作を表示しないクラス図が生成されます。



2. 詳細

属性/操作を含めたクラス図が生成されます。



TIPS: 属性・操作の表示ON/OFF切り替え
属性・操作の表示ON/OFFは、クラス単位、図単位、プロジェクト単位で切り替える事が可能です。属性・操作を非表示にする


3. サブパッケージを展開

選択したパッケージ配下のパッケージ内のモデルを含めてクラス図を作成します。




ER図の自動作成   astah professionalのみ

DBリバースプラグインなどを使って、データベースからインポートしたテーブル情報を元にER図を自動生成できます。

  1. 構造ツリーでERモデルのポップアップメニューから[ER図を自動作成する]を選択します
    メニュー:ER図を自動作成する
  2. 自動生成されたER図が開きます
    自動作成したER図
TIPS: ER図の表記(IDEFX1・IE)の切り替え
astah*では、IDEFX1とIEの2つの表記法に対応しています。
→ ER図の表記を切り替える