7.1 リリースノート




マップビュー

インタフェース変換

RGB&透過色
エディタに表示する範囲を、マップから簡単に指定できます。大きな図の編集時に便利。 複数のクラスをまとめてインタフェースに変換できます。設計フェーズでご活用ください。 RGBを使った、より正確な色設定が可能に。半透明色対応で、図の表現オプションも豊富。

フォント設定画面の改善

複数行入力

ER図の利便性向上
不要な選択ボックスを外すことや、操作性を改善し、フォント設定をスムーズに変更できるようになりました。 ステートマシン図のトリガー、アクションなど、APIからの生成時も改行指定が可能に。 SQLエクスポートやERドメイン、エンティティ入力やAPI編集など、ER図周辺を改善。




改善項目

  • [3402] フォント設定画面の操作性を改善しました。
  • [6105] 図全体を表示するマップビューを構造ツリーの下に追加しました。
  • [6121] マインドマップ以外の図を編集中、ミニアイコンを追加できるようになりました。
  • [6488] ライセンス設定画面[ライセンス情報]枠内の"バージョン"項目を削除
  • [6509] プロジェクト新規作成時に開くデフォルトファイルを変更しました。
    これまでは、デフォルトモデルに[java]パッケージが含まれていましたが、モデルを一切含まないファイルが開きます。
  • [6663] RGBを指定して図要素の色を設定できるようになりました。また、透過度のスケールも調整できるようになりました。
  • [6659] UI・メインメニューの改善
    • 初回起動時に開く「製品の品質向上のために」ダイアログ文言
    • ヘルプメニュー
  • [6622] 図上のクラス/インタフェースのポップアップメニューに[クラス/インタフェースへの変換]オプションを追加しました。
  • [6494] APIでテンプレートパラメタを作成時、型にnullを指定できるようになりました。
  • [6704] 下記のモデルについて、APIからの作成時においても、複数行の文字列指定が可能になりました。
    • アクティビティ図 : 制御フロー、オブジェクトフロー
    • ステートマシン図 : 遷移、内部遷移
  • [5521] 親クラスのprivateな操作をメッセージとして選択できるようになりました。
  • [0860] ノードインスタンスの入れ子が可能になりました。
  • [6532] マインドマップの閉じられたトピックも、図上検索の対象とすることが可能になりました。
  • [6233] クラスからERエンティティへの変換時、小文字ステレオタイプも変換対象になりました。
  • [6552] ERドメインの編集用APIを追加しました。
  • [6555] エンティティがプロジェクトに存在しない場合でも、エンティティ定義書の出力が可能になりました。
  • [6556]  Excel-ERモデルインポートプラグインを利用してERモデルを入力時、ドメインの親の情報を保持するようになりました。
  • [6557]  Excel-ERモデルインポートプラグインを利用してERモデルを入力時、同名のドメインが存在する場合は、それを上書きするようになりました。
  • [6561]  Excel-ERモデルインポートプラグインで読み込み可能なドメイン項目(長さ/精度、NN、別名1、別名2)を増やしました。
  • [6362] SQL出力時、エンティティに設定したインデックスのユニーク制約が自動で大文字に置換されていましたが、大文字小文字を変えずに出力できるようになりました。
  • [6585] SQL出力時、属性の初期値についてのシングルクォートの有無を指定できるようになりました。
  • [6623] ドメインを、構造ツリーから図上のエンティティにドラッグ&ドロップする際、ドメインが持つ定義情報や別名を引き継ぐようになりました。



不具合修正