整合性を保ちながらモデリング
シーケンス図でメッセージとして呼び出しているインタフェースや継承元クラスの操作について、クラス図で削除や他クラスへの移動、継承関係を変更する等、重要な変更が行われる時に確認通知を行うケースを拡充しました。整合性を保ちながら、より安心してモデリングできます。
マインドマップの表示切替
注目すべきトピックのみを素早く表示できるようになりました。重要なポイントや関心のあるテーマに集中、情報の整理や伝達が効果的に行えます。特にプレゼンテーションの場では、ショートカットキーを使用することで、スムーズに表示を切り替えられ便利です。
色設定の機能拡張
図要素を作成する際に、背景、文字、線の色を指定・適用できるようになりました。これにより、作成後に色を変更する必要がなくなります。また、新たにサンプル色から色を選択できるカラーパレットを追加しました。
ポートやピンの整列
ポートやピンを等間隔や固定幅間隔で整列できるようになりました。また、入出力の方向に応じて上下左右に再配置することも可能です。細かい並び替え作業の手間を省くことができ、効率的にレイアウトできます。
配置図の整備
配置図に成果物の作成が可能になりました。さらに、ノードやコンポーネントを含め、折り返し表示やドローサジェスト、ドラッグアンドドロップなど、他の図と同等の編集操作が行えるようになりました。
サムネイルで図を識別
クラス等のモデルが使用されている図をサムネイルで確認できるようになりました。モデルの使用状況を把握し、必要な図を迅速に特定できます。また、キーによる操作や、図の削除が可能になりました。