astah professional

旧バージョンリリースノート



astah* professional 7.0 (2015/06/24)


新しいアイコンで見た目スッキリ

メインメニューのアイコンの数を減らし、利用頻度の高いメニューアイコンのみ、デザインを一新して再配置しました。 構造ツリーや各図のツールバーアイコンも、よりシンプルに。 余計な色も取り除き、これまでより更に気持ち良く、使いやすく、作業に集中できます。


図の編集がグーンと楽になる「図要素をまとめて移動」

前バージョンでシーケンス図に追加してご好評いただいた「余白拡大/縮小機能」が、新名称「図要素をまとめて移動」として、他の図でも利用できるようになりました。クラス図、ユースケース図、アクティビティ図、フローチャートで使えます。この機能を活用することで、図の編集がグーンと楽になります。


Retinaディスプレイ対応

Macユーザの皆様、長らくお待たせしました。待望のRetinaディスプレイ対応です。同時にフルスクリーン表示にも対応。大きな図の編集や、図の描画に集中したい時など、フルスクリーンモードにしても鮮明な見た目で気持ちよく作業できます。


高解像度ディスプレイ対応

前バージョンまでは、高解像度ディスプレイで、文字の表示が欠ける、一部の編集動作が遅くなるなどの現象がありましたが、全てを解決。見た目に加えて、パフォーマンスについてもこれまで以上に快適に使えます。


Java8対応

OracleのJava7パブリック・アップデートの終了、2015年1月よりJava8への移行通知を受けて、astah*の動作保証環境もJava8に更新しました。Javaソースコードの読込みもJava8に対応、Java8パッケージを含めたファイルも、テンプレートに追加しました。

ステートマシン図の遷移ラベルなど改行対応

改行への要望が最も多かったステートマシン図の状態名や入場動作/実行活動/退場動作、遷移ラベル(トリガー/ガード/アクション)、アクティビティ図の制御フロー/オブジェクトフローのガードやアクションなどの文字列を、任意の位置で改行できるようになりました。
横長になっていた図を、ようやく改行( Shift+Enter)で調整できます。


ノートアンカーを、線上の任意の位置に接続

これまでは、線の中点にしか繋げることのできなかったノートを、線上の任意の位置に接続できるようになりました。対象のモデルにより近い場所に繋げることで、ノートの意味を、より正確に伝えられます。

改善項目

Java8対応

Mac関連

「図要素をまとめて移動」機能

その他

不具合修正

クラス図

シーケンス図

ステートマシン図

配置図

ER図

複数図共通/その他

API


astah* professional 6.9 (2014/10/9)


astah*エンジニアリングパック対応

astah* 6.9のリリースと同時に新ライセンス、astah*エンジニアリングパックが発売しました。1つのライセンスで、UMLモデリングツール astah* professional、SysMLモデリングツール astah* SysML、GSNエディタ astah* GSNの3製品を利用できるお得なライセンスです。astah* professional 6.9より、astah*エンジニアリングパックに対応しています。


シーケンス図の改善 - 余白拡大ツール/余白縮小ツール

ユーザー様からの多数の要望にお応えして、より快適にシーケンス図の編集ができるようになりました。
余白拡大ツールを使用して、編集中のシーケンス図の余白を簡単に広げたり、余白縮小ツールを使用して、無駄な余白を縮めることができます。


ER図 - 外部キーの改善

従来、ER図でエンティティ間に複数のリレーションシップを作成した場合、自動的にまとめて1つの外部キーのみ追加されましたが、astah* 6.9のリリースにより、重ね合わせず複数の外部 キーが追加されるようになりました。さらにER図の作成がシンプルになりました。


Macで複数のファイルを素早く開く

astah*をMacでご利用の方が増加している事を考慮して、より簡単に複数のファイルの編集が可能になりました。従来、複数のファイルを開くには、ターミナルより指定する必要がありました。astah* 6.9のリリースより、ファイルのダブルクリックで開くことができるオプションが追加され、簡単に開くことができるようになりました。オプションは、メインメニューの[ツール] - [システムプロパティ]-[その他]から選択できます。


サイズ揃えの拡張 - ノートの追加

モデル要素などに対するコメントを付けるノートもサイズ揃えの対象になりました。もう1つずつ手動でノートの幅と高さを調整する必要がありません。簡単に複数のノートのサイズを素早く揃えられます。


APIの拡張

APIの活用範囲がさらに広がりました。

*APIの使い方や詳細は、API利用ガイドをご参照ください。


改善、変更項目 不具合修正

astah* professional 6.8 (2014/01/16)

Mac版ご利用の方へ

2014年8月18日、Mac版固有の以下の不具合に対応した不具合修正版をリリースしました。

[5509] インスタンス仕様名の語尾が非ASCII文字である場合、印刷障害が発生する不具合
[5187] Popclip、BetterTouchTool、iSnap、Karabiner、Window Magnetのいずれかのアプリケーションをastah*と同時に起動した場合に、フリーズ現象が頻発する不具合

(1) スタートアップ画面 (Windows、Macのみ)

起動時にスタートアップ画面が開きます。ここから最近使ったファイルを選択したり、astah*に関する最新情報やTIPSを入手できます。

(2) UML2.xの要素追加

ステートマシン図の入場点、退場点

シーケンス図の時間制約


シーケンス図の持続時間制約


アクティビティ図パラメータノード


シーケンス図の改善 - (1) 実行仕様の非表示

シーケンス図のプロパティビューから実行仕様を非表示に設定できます。

シーケンス図の改善 - (2) ライフラインの長さの自動揃え

ライフラインの長さを自動で揃える機能を追加しました。

(3) 構造ツリーの移動改善

構造ツリー内でノードを移動中、移動先のモデルをハイライト表示するようになりました。

(4) 整列ガイド改善とリサイジングアシスト

等間隔に図要素を配置する補助線が表示されるようになりました。

図要素のサイズ変更時に、他の図要素との大きさを揃える補助線も表示されます。 改善、変更項目

不具合修正

astah* professional 6.7 (2013/03/14)

変更点

プラグイン関連の変更点

API拡張/改善



不具合修正

astah*本体


プラグインやAPI関連不具合修正




astah* professional 6.6 (2012/03/22)

(1) プラグイン対応

C++やC#ソースコードの読み込み、XMI入出力やOffice連携など、様々なプラグインを追加してご利用いただけます。



(2) マインドマップフローティングトピック

ルートトピック(中心にあるトピック)から独立したトピックを作成が可能になりました。

(3) 入力ピン、出力ピン、時間イベントの対応

アクティビティ図に、入力ピン、出力ピン、時間イベントを追加しました。順序付け、上限値、制御、効果、例外、ストリームのプロパティを設定できます。

(4) 属性、操作へのノートアンカー設定

クラスの属性や操作に対してノートを繋げられるようになりました。

(5) プロパティビューの初期設定を、リアルタイムに図に反映

クラス図、要求図の初期設定タブから変更できる各要素の表示/非表示について、[全図要素に反映]ボタンが追加されました。6.5.1までは設定後に新規作成される要素への反映でしたが、6.6からは表示/非表示を変更した後、[全図要素に反映]ボタンを押下することで、既存の図要素にも設定が適用されます。

(6) API拡張



改善/追加項目
不具合修正

既知の問題


astah* professional 6.6.3 (2012/04/24)

不具合修正

astah* professional 6.6.4 (2012/10/31)

変更点 API拡張

不具合修正

astah* professional 6.5 (2011/09/21)

新機能/改善
不具合修正
既知の不具合

astah* professional 6.5.1 (2011/12/09)

新機能/改善
不具合修正
既知の不具合

astah* professional 6.4 (2011/03/31)

【Mac版特記事項】

【新機能/改善】

【不具合修正】

【注意事項】

【既知の問題】

【Mac版の機能制限】



astah* professional 6.4.1 (2011/07/11)

【Mac版特記事項】

【不具合修正】

【注意事項】

【既知の問題】

【Mac版の機能制約】



astah* proefssional 6.4.2 (2011/09/21)

【Mac版特記事項】

【不具合修正】

【注意事項】

【既知の問題】

【Mac版の機能制約】



astah* professional 6.3 (2010/11/26)

Mac OS X版に関して

【動作環境】

【特記事項】

【機能制約】

【動作環境】

【JREバンドル版の組み込みJRE】

【新規機能】

図上検索

蛍光ペンの追加(共通図要素)

ミニアイコン

ドロー・サジェスト対応要素の追加

キーバインドファイルの対応 【※Macは対象外です】
astah*で使用するショートカットキーをカスタマイズできるようになりました

[方法]

  1. astah*をいったん終了します。(.properties は、astah*を終了した状態で編集してください)
  2. インストールフォルダ配下の astah-key.properties_org を ユーザーHOME\.astah\professional配下にコピーし、astah-key.properties と名前を変更する
  3. astah-key.properties内で変更したいショートカットキー(xxx.key)の# を削除し、キーの値を変更する
  4. astah-key.properties を保存し、astah* を起動する

[注意]

ショートカットキーの変更

文字列編集時の自動スクロール

マインドマップの改善

図上をダブルクリックで図要素を作成の対象要素を追加

ダイアグラムエディタ上で文字列を貼り付ける時や、トピックから図へのドラッグアンドドロップでのモデル変換時に、種類としてテキストを選択できるようにしました

更新確認とノードカウントライセンスの設定改善(Windowsのみ)

ソースコードの読み込み、スケルトンコード作成の改善

Javaソースコードの読み込み

[APIサンプル]astah* C++リバースプログラム(C++ソースコードの読み込み) [APIサンプル]astah* C#リバースプログラム(C#ソースコードの読み込み) Javaスケルトンコードの作成

C++スケルトンコードの作成

C#スケルトンコードの作成

APIの改善

【不具合修正】

【注意事項】

【既知の問題】



astah* professional 6.3.1 (2011/03/31)

[Mac版特記事項]


【不具合修正】

【注意事項】

【既知の問題】

【Mac版の機能制約】



astah* professional 6.2 (2010/07/30)

【動作環境】

【JREバンドル版の組み込みJRE】

【新規機能】

【不具合修正】

【注意事項】

【既知の問題】



astah* professional 6.2.1 (2010/09/10)

【動作環境】

【JREバンドル版の組み込みJRE】

【不具合修正】

【注意事項】

【既知の問題】



astah* professional 6.1 (2010/03/05)

【動作環境】

【JREバンドル版の組み込みJRE】

【新規機能】

【不具合修正】

【注意事項】

【既知の問題】



astah* professional 6.1.1 (2010/04/02)

【JREバンドル版の組み込みJRE】

【不具合修正】

【注意事項】

【既知の問題】



astah* professional 6.0 (2009/10/19)

【新規機能】

【不具合修正】

【注意事項】

【既知の問題】



JUDE/Professional 5.5.2 (2009/08/28)

【不具合修正】

  • [3734]操作の直接編集でパラメータを編集すると例外が発生することがある不具合

    【注意事項】

    • JUDE Professional3.0以前で出力されたXMIファイルは正しく読み込めません。従来のモデルデータは.jude形式で保存されたファイルを経由して引継いでください。

    【既知の問題】

    • [3049]EMF形式で図の画像をコピーして、他ツールに貼り付けた場合に、グループ化解除を行うと表示が乱れることがある問題
    • 環境によっては、図を拡張メタファイル(EMF)形式でコピーした場合に、WordやExcel、PowerPointに、そのまま[貼り付け]できない問題
    • RTF出力機能において、オプションや図のサイズによっては、画像が用紙サイズを超えたり小さくなったりする問題
    • マインドマップ上の細くなる直線を拡張メタファイル形式で貼り付けた場合に、細くなり破線になることがある問題
    • マインドマップでの日本語入力において、一部の文字が入力されないことがある問題
    • Office2000ではマインドマップのアイコン・イメージがEMF形式で出力されないことがある問題
    • マインドマップの境界がEMF形式で出力されない問題
    • サブタイプ(共有表記などにおいて)の編集に関する不具合
    • [図を画像ファイルに出力]-[図をEMF形式で保存]/[図を画像ファイルに出力]-[図をまとめてEMF形式で保存]/[クリップボードにコピー]-[拡張メタファイル(EMF)]でグラデーションの図要素がグラデーションにならない問題

    JUDE/Professional 5.5.1 (2009/08/11)

    • モデルバージョン:30

    【不具合修正】

    • [3722]パッケージの複製で関連クラスにテンプレートパラメタがある場合、不正なモデルが作成される不具合
    • [3721]パッケージの複製で関連クラスが複製されない不具合
    • [3716]パッケージの複製で、パートに接続した実現、使用依存が正しく複製されない不具合
    • [3715]ポートを持つパートの名前変更時に、ポートが削除されることがある不具合
    • [3707]シーケンス図にて、メッセージの根元をクリックした際、実行仕様のインデントが変更されることのある不具合
    • [3706]パッケージの複製で複製されたコンポーネント図のパートに、複製元のパートが設定されている不具合
    • [3705]関連等で他の図要素につながっているパートを持つ構造化クラスを「クラスとして表示」した場合、不正な関連が残り、選択すると例外が発生する不具合
    • [3703][システムプロパティ]-[基本]-[パートの型をモデルから削除した場合、Unkdnown Typeにする]がONのとき、関連クラスの元か先のクラスを削除した場合、関連クラスが削除されない不具合
    • [3702]ER図の外部キーの改善
      • 親側のキー設定を引継いでいた為に編集不可となっていた外部キー属性のドメイン、データ型、長さ/精度が編集可能になりました
      • リレーションシップの[キー]タブ - [子キー]のコンボボックスの重ね合わせできる対象が子側の全属性になりました
      • JUDE DBリバースツール[サンプル]の外部キーに関して、親と子との型が異なるケースに対応しました
    • [3700]無名の関連端を構造ツリーからマインドマップにドラッグ&ドロップした際、無名のトピックが作成される不具合
    • [3699]マージで応答がなくなることのある不具合
    • [3698]CRUDの図の種類を変更後、エラーが発生することのある不具合
    • [3695]APIでIAttribute.getTypeExpression(),IOperation.getTypeExpression(),IParameter.getTypeExpression()に無名バウンドクラスが含まれない不具合
    • [3693]ダイアグラムエディタ上から属性の型を直接int*[]に編集できない不具合
    • [3692]APIでIAttribute.setTypeExpression("int[]")を設定できない不具合
    • [3691]APIでIAttribute.setTypeExpression(),IOperation.setTypeExpression(),IParameter.setTypeExpression()で型修飾子を正しく設定できない不具合
    • [3690]属性の初期値=メソッド(引数)のソースコードにて、引数に比較演算子が使用された場合、[Javaソースコードの読み込み]に失敗する不具合
    • [3685]色の設定ボタンで、コミュニケーション図のメッセージの色が不正に変わる不具合
    • [3684]ER属性の精度マイナス値を設定できない不具合
    • [3683]APIでIAttribute.getTypeExpression(),IOperation.getReturnTypeExpression(),IParameter.getTypeExpression()に型修飾子が含まれない不具合
    • [3681]import文の名前空間にenumが含まれる場合、[Javaソースコードの読み込み]に失敗する不具合
    • [2716][3675][3680]シーケンス図にて、実行仕様(Execution Specification)がライフライン上からずれることのある不具合
    • [3678][プロジェクトを開く]で表示されるファイルチューザーで"Project Files (.juth)"を選択してAと入力するとA.judeが誤って開く不具合
    • [3679]ハイパーリンク編集ダイアログでハイパーリンクをダブルクリックすると例外が発生することがある不具合
    • [3677]ハイパーリンクで、ネットワーク上の共有ファイルが扱えない不具合
    • [3674][3676]シーケンス図のメッセージの付け替えで実行仕様のインデントが不正になることがある不具合
    • [3672]複数のユースケース記述を印刷プレビューする際、複数ページへ正しく出力されない不具合
    • [3671]シーケンス図において、メッセージにクラスの操作を割当てる際、操作名を変更する事で不正なモデルが生成される不具合
    • [3670]シーケンス図において、メッセージにクラスの操作を割当てる際、操作の戻り値、パラメタの型修飾子に行った変更内容が反映されない不具合
    • [3666]Linux上でJUDEを起動時、[Javaソースコードの読み込み]実行時のファイル選択ダイアログにて、ファイルが無作為な順序で表示される不具合
    • [3665]出力したHTMLにおいて、図の画像上からパッケージ定義を表示するページへのハイパーリンクが機能しないことのある不具合
    • [3664]要求・提供インタフェース の半円・円の付け根を選択して別のインタフェース にドラッグ&ドロップすると、半円・円が図上に取り残される不具合
    • [3663]JUDE API IExternalEntityとIDataStoreでgetOwner()が常にNULLになる不具合
    • [3662]パートを持つコンポーネント/構造化クラスを構造ツリーからドラッグ&ドロップした場合、パートに関係する使用依存/実現が表示されないことがある不具合
    • [3661]パートを持つコンポーネント/構造化クラスをモデルから削除した場合、パートに関係するインタフェース が図上に残る不具合
    • [3660]「関係するクラスを図に追加」でパートが不正に表示され、例外が発生する不具合
    • [3659]合成構造図でパートを持つ構造化クラスを図から削除した場合、パートに関係するインタフェース と実現/使用依存が残ることがある不具合
    • [3654]構造ツリーからドラッグして図上に描画したインタフェース アイコンが、正しく表示されないことのある不具合
    • [3653]インタフェース のプロパティビューから実現/使用依存を削除した際、インタフェース のアイコンが残ることのある不具合
    • [3650]プロジェクト内に同名のクラスが複数存在する場合、出力したHTMLの、図のイメージ上からモデル定義へのハイパーリンクが機能しないことがある不具合
    • [3649](AK)の表示が、ERエンティティの枠外にはみ出ることのある不具合
    • [3647]状態不変式を複数選択した場合、状態不変式を不正にライフライン上にドラッグできる不具合
    • [3646]Abstractをtrueにした操作をC++スケルトンコード出力すると、メンバー関数の前に"virtual"ではなく"abstract"が付加される不具合
    • [3645]ライフラインをリネームすることで、複合フラグメント、相互作用の利用、状態不変式がライフラインから外れることのある不具合
    • [3641][システムプロパティ]-[基本]-[パートの型をモデルから削除した場合、Unkdnown Typeにする]がONのとき、ERエンティティ間に依存型リレーションシップがありリレーションシップの先のERエンティティをモデルから削除すると、消えるはずのリレーションシップがリレーションシップの元に不正に付加される不具合(ユースケース、ノード、成果物のときも同様)
    • [3640]Createメッセージのアクティベーションを移動することで、アクティベーションがメッセージから外れることのある不具合
    • [3637]ライフラインのリサイズやCreateメッセージの作成後、状態不変式が不正な位置に移動する不具合
    • [3633]ER図でFKを持つ主キーの型を変更した場合、子エンティティに余計な属性が表示されることがある不具合
    • [3630]不正なCreateメッセージの作成時、アラートを表示してガードするように改善
    • [3628]シーケンス図でメッセージがライフラインから外れて表示されることがある不具合
    • [3626]Java,C#,C++スケルトンコードの作成のツリーでERモデルが表示される不具合
    • [3624][3623][3620]の影響で操作を続行した場合、2つのリレーションシップの子キーの属性が入れ替わりやすい不具合
    • [3623][3620]の影響で操作を続行した場合、リレーションシップのキータブの子キーの(new)の選択肢を選択しても既存の属性にマッピングされる不具合
    • [3620]ER図で親エンティティに主キーがあり、子エンティティへ依存型/非依存リレーションシップがある状態で、子エンティティのFKの属性の名前を変更した後、再度依存型/非依存リレーションシップを作成すると、変更した属性名が元に戻る不具合
    • [3611]createメッセージの移動で他のメッセージが不正に表示されることがある不具合
    • [3375]エンティティ間に非依存型リレーションシップがあるとき、依存型リレーションシップを追加すると、非依存型リレーションシップが依存型リレーションシップになってしまう不具合

    【注意事項】

    • JUDE Professional3.0以前で出力されたXMIファイルは正しく読み込めません。従来のモデルデータは.jude形式で保存されたファイルを経由して引継いでください。

    【既知の問題】

    • [3049]EMF形式で図の画像をコピーして、他ツールに貼り付けた場合に、グループ化解除を行うと表示が乱れることがある問題
    • 環境によっては、図を拡張メタファイル(EMF)形式でコピーした場合に、WordやExcel、PowerPointに、そのまま[貼り付け]できない問題
    • RTF出力機能において、オプションや図のサイズによっては、画像が用紙サイズを超えたり小さくなったりする問題
    • マインドマップ上の細くなる直線を拡張メタファイル形式で貼り付けた場合に、細くなり破線になることがある問題
    • マインドマップでの日本語入力において、一部の文字が入力されないことがある問題
    • Office2000ではマインドマップのアイコン・イメージがEMF形式で出力されないことがある問題
    • マインドマップの境界がEMF形式で出力されない問題
    • サブタイプ(共有表記などにおいて)の編集に関する不具合
    • [図を画像ファイルに出力]-[図をEMF形式で保存]/[図を画像ファイルに出力]-[図をまとめてEMF形式で保存]/[クリップボードにコピー]-[拡張メタファイル(EMF)]でグラデーションの図要素がグラデーションにならない問題

    JUDE/Professional 5.5 (2009/04/08)

    【新規機能】

    • C++対応
      • プロジェクトの言語設定
        • プロジェクトのプロパティビュー[プロジェクトの設定]タブ
          • C++
        • [ツール]-[システムプロパティ]-[ファイル]-[プロジェクトの新規作成時の言語]
          • C++
      • C++デフォルトモデル
        • C++の標準ライブラリから抜粋したクラス群のデフォルトモデルです。
          • Professionalインストールフォルダ\template\project\C++.judeに配備されています。
          • [ファイル][テンプレートからプロジェクトの新規作成]メニューから選択します。
          • [ツール]-[システムプロパティ]-[ファイル]-[プロジェクトの新規作成の元プロジェクト]で"JUDEビルトインテンプレート"を選択し、
            [ツール]-[システムプロパティ]-[ファイル]-[テンプレートファイル]でC++.judeと設定することでプロジェクト新規作成時に、C++.judeをデフォルトモデルとして読み込みます。
      • 型修飾子(*,&等ポインタ情報)の対応
        • 以下のプロパティビューに、型修飾子入力用のテキストボックスを追加しました。
          • クラスの属性タブ、操作タブ
          • 属性のベースタブ
          • 操作のベースタブ、パラメタタブ
          • 関連の関連端A,Bタブ
          • パートの関連端A,Bタブ
          • ポートのベースタブ
          • テンプレートパラメタのテンプレートパラメタタブ
          • テンプレートバインディングのテンプレートパラメタタブ
        • 型修飾子は、ダイアグラムエディタ上で以下の図要素に表示されます。
          • クラス
          • 属性*
          • 操作
          • パート
          • ポート
          • 匿名バウンドクラス*
          • テンプレートバインディング
          • *属性と匿名バウンドクラスは、構造ツリー上でも型修飾子が表示されます。
        • 型修飾子のHTML出力
          • クラス
          • 属性
          • 操作(関連,パートを含む)
        • 型修飾子のRTF出力
          • クラス
          • 属性
          • 操作
          • 関連(パート、テンプレートバインディングを含む)
          • テンプレートパラメタ
      • C++プリミティブ型の対応
        • bool
        • char
        • signed char
        • unsigned char
        • short
        • unsigned short
        • short int
        • signed short int
        • unsigned short int
        • int
        • signed int
        • unsigned int
        • long
        • unsigned long
        • long int
        • signed long int
        • unsigned long int
        • float
        • double
        • long double
        • wchar_t
      • クラス、属性、操作の[言語]タブ(プロパティビュー)で、C++言語固有の設定が可能です。
        • クラスの言語タブ
          • <<enum>>
          • <<struct>>
          • <<union>>
        • 属性の言語タブ
          • <<enum constant>>
          • const
          • mutable
          • volatile
        • 操作の言語タブ
          • const
          • explicit
          • friend
          • inline
          • virtual
      • C++ソース出力
        • [ツール] - [C++] - [C++スケルトンコードの作成]でC++ソースを出力します。
        • C++ソースの出力時は、以下の設定を行います。
          • ヘッダーファイルの#ifndef, #define, #endif出力
          • デフォルトのincludeリスト
          • ヘッダーファイル拡張子
          • ソースファイル拡張子
      • 注意事項
        • バージョン5.2.x以前で作成したプロジェクトは、言語設定が 未設定となります。
        • 言語が未設定のプロジェクトでは、 Javaのプリミティブ型を選択できます。
        • プロジェクトの言語設定は、プロジェクトのプロパティビュー[プロジェクトの設定]タブで行います。
    • APIサンプル
      • JUDE C++リバースプログラム
        • 以下の問題を解消しました。
          • ポインタがクラス名に含まれる問題
          • C++プリミティブ型がクラスとして作成される問題
          • C++プロジェクトというプロジェクトの設定がJUDEになくプロジェクトに設定されい問題
          • C++特有のキーワード(virtual等)の設定がJUDEになく、モデルに反映されない問題
        • Doxygen、JUDEの編集APIを介してC++のソースを.judeモデルにインポートするツールです。
          詳細は、JUDEインストールフォルダ配下\api\sample\sample_doxygen_c_plus\sample_doxygen_c_plus.htmlをご参照ください。
        • APIサンプルはサポート対象外です。
    • HTML出力の改善
      • J2SE5.0、6.0のtools.jar対応により、テンプレートクラスのHTML出力に対応しました。
        • 注意事項: Ver 5.5より、J2SE1.4の"tools.jar"ではHTML出力できません。
      • 関連を属性として出力するように改善
        • 次の2つの条件を満たす関連を、属性として出力するよう改善しました。
          ・関連端の名前を持つ
          ・誘導可能性が誘導不可能でない
    • インストーラーのJava5ビルド
      • Ver 5.5より、JUDE/Professionalは、J2SE5.0でビルドしています。
      • 注意事項: J2SE1.4では、JUDE/Professional(Ver 5.5以降)を起動できません。
    • 図比較 - [プロジェクトの簡易比較]/[プロジェクトをマージ]
      • 図の差分をグラフィカルに比較する
        • [プロジェクトの簡易比較]/[詳細マージ]ダイアログ上で、コンフリクトする図を選択してダブルクリック、または、[図比較]ボタンを押下し、[図比較]ダイアログを開きます。 [図比較]ダイアログには、両図のイメージと差分がグラフィカルに表示します。
      • 図の差分をイメージ出力する
        • [図比較]ダイアログ上で[図を画像ファイルに出力]ボタンを押下し、図の差分をpng、jpgファイル形式で画像出力します。
      • 比較する図を順に開く
        • [図比較]ダイアログ上で[前の図]、[次の図]ボタンを押下し、比較するプロジェクトの図を順に開きます。
      • ズーム機能
        • [図比較]ダイアログ上で、各種ズーム(標準倍率、拡大、縮小、全体表示)を行います。
      • スクロールを同期する
        • [図比較]ダイアログ上で[スクロールを同期する]オプションをONにした場合、両図のスクロールを同期します。
    • 図要素名のフォント色対応
      • ツールバー、又は各図要素のポップアップメニューより、図要素名の文字色を設定します。
        • クラス(クラスの属性・操作)
        • パッケージ
        • サブシステム(サブシステムの操作)
        • 関連クラス(関連クラスの属性・操作)
        • 関連(関連端)
        • 汎化
        • 実現
        • 依存
        • 使用依存
        • インターフェイス
        • エンティティ
        • バウンダリ
        • コントロール
        • インスタンス仕様
        • スロット
        • リンク(リンク端)
        • アクター
        • ユースケース
        • 拡張
        • 包含
        • 状態
        • 遷移のイベント・ガード・アクション
        • サブマシン状態
        • サブマシン状態のスタブ状態
        • パーティション
        • アクション
        • 振る舞い呼び出しアクション
        • フロー終了ノード
        • シグナル送信アクション
        • イベント受信アクション
        • 制御フロー/オブジェクトフロー
        • オブジェクトノード
        • プロセス
        • コネクタ
        • ライフライン
        • メッセージ名(引数・ガード・返り値変数・返り値・操作)
        • 非同期メッセージ名(引数・ガード・返り値変数・返り値・操作)
        • Createメッセージ名(引数・ガード・返り値変数・返り値・操作)
        • Destroyメッセージ名(引数・ガード・返り値変数・返り値・操作)
        • Replyメッセージ名
        • 複合フラグメント
        • 相互作用の利用
        • 状態不変式
        • コンポーネント
        • パート
        • 外部パート
        • ポート(多重度・型)
        • 分類子
        • 成果物
        • ノード
        • ノードインスタンス
        • コンポーネント
        • コンポーネントインスタンス
        • 構造化クラス
        • 処理
        • 遷移条件
        • 外部エンティティ
        • プロセス
        • データストア
        • データフロー
        • ERエンティティ(ER属性)
      • [ツール]-[システムプロパティ]-[基本]-[図要素の外枠を選択した場合、文字色を図要素のタイトルのみに設定する] (デフォルト:無効)
    • ステートマシン図の改善
      • 遷移の作成時、推奨されるケースでイベント、ガードを設定するよう改善しました。
    • エンティティ定義書のエクスポート改善
      • ドメイン一覧の追加
        • [エンティティ定義書のエクスポート]より、ドメイン一覧を出力します。ドメイン一覧には、以下の情報を含みます。
          • プロジェクト
          • No
          • 論理名
          • 物理名
          • 別名1
          • 別名2
          • 長さ/精度
          • NOT NULL
          • 親ドメイン
          • 定義
      • [出力]チェックボックスの追加
        • 出力するドキュメントを任意で出力するために、[出力]チェックボックスを以下のタブに追加しました。
          • ドメイン一覧
          • エンティティ一覧
          • エンティティ定義
    • 画像ファイル出力対応図の追加
      • [図を画像ファイルに出力する]メニューより、以下の画像ファイルを出力します。
        • ユースケース記述
        • CRUD
    • ダイアグラムエディタのタイトルに、図の名前空間を表示
      • ダイアグラムエディタのタイトルに図の名前空間を表示します。
        • [ツール]-[システムプロパティ]-[ダイアグラムエディタ]-[ダイアグラムエディタのタイトルに図の名前空間を表示する(要再起動)] (デフォルト:有効)
    • クラスの制約追加
      • クラスに制約を設定します。
        • クラスのプロパティビューに[制約]タブを追加しました。
        • 設定したクラスの制約は、RTFドキュメントに出力されます。
    • オブジェクト図の図要素名をUML2.0の要素名に変更
      • インスタンス仕様 (変更前:オブジェクト)
      • スロット (変更前:属性値)
    • シーケンス図/コミュニケーション図の改善
      • ライフラインのドロップダウンボタンに、以下を追加しました。
        • アクター
        • エンティティ
        • バウンダリ
        • コントロール
    • オブジェクト図/配置図の改善
      • インスタンス仕様のドロップダウンボタンに、以下を追加しました。
        • エンティティ
        • バウンダリ
        • コントロール
    • パーティション(アクティビティ図)サイズの改善
      • パーティションの初期生成時のサイズを、ダイアグラムエディタからはみ出さないよう適当なサイズに改善しました。
    • "図要素にジャンプ、"構造ツリー上のモデルにジャンプ"の改善
      • "図要素にジャンプ、"構造ツリー上のモデルにジャンプ"の対応図要素を追加しました。
        • 対象クラスを参照しているテンプレートパラメタの型
        • 対象クラスを参照しているテンプレートパラメタのデフォルト値
        • 対象クラスを参照しているテンプレートバインディングの実パラメタ
    • 図の複製の改善
      • 図の複製時、複製した図を自動的にダイアグラムエディタに開くよう改善しました。
    • APIの改善
      • メッセージから返り値変数の取得
        • IMessageにgetReturnValueVariable()メソッドを追加しました。メッセージから返り値変数を取得します。
      • 操作/パラメタから型表現の設定
        • IOperationにsetReturnTypeExpression()メソッドを追加しました。操作から型表現を設定します。
        • IParameterにsetTypeExpression()メソッドを追加しました。パラメタから型表現を設定します。
      • C++の設定
        • BasicModelEditorにsetLanguageCPlusPlus(IModel prject, boolean doApply)()メソッドを追加しました。BasicModelEditorからプロジェクトにC++を設定します。
      • 型修飾子の取得/設定
        • IElementにgetTypeModifier()メソッドを追加しました。IElementから型修飾子を取得します。
        • IElementにsetTypeModifier(String typeModifier)メソッドを追加しました。IElementから型修飾子を設定します。
        • ITemplateBindingにgetActualParameterTypeModifier(IClassifierTemplateParameter param)メソッドを追加しました。ITemplateBindingから実パラメタの型修飾子を取得します。
        • ITemplateBindingにsetActualParameterTypeModifier(IClassifierTemplateParameter param, String typeModifier)メソッドを追加しました。ITemplateBindingから実パラメタの型修飾子を設定します。
        • InvalidEditingExceptionにINVALID_TYPE_MODIFIER_MODEL_ERROR_KEY,INVALID_TYPE_MODIFIER_MODEL_ERROR_MESSAGEを追加しました。

    【不具合修正】

    • [3610]シーケンス図のメッセージの付け替えで例外が発生することがある不具合
    • [3605]ベースクラスに属性を持つクラスを指定したインスタンス仕様を図上でスロットをダブルクリックすると2度目以降、属性の文字列が表示され編集できてしまう不具合
    • [3604]クラス図にクラスが存在し、クラスの属性の型をサブシステムに指定したケースで"ER図に変換"を行うと例外が発生する不具合
    • [3603]限定子の型に指定されているクラスで、構造ツリーのポップアップメニュー、検索タブのポップアップメニュー、ダイアグラムエディタのポップアップメニューが表示されない不具合
    • [3602][ツール]-[テンプレートの設定]-[ユースケース記述]で高さの初期値を設定しても反映されないことがある不具合
    • [3600]Javaソースコード読み込みでテンプレートを使った属性をテンプレートを使用したメソッドで初期化している場合、読み込めないことがある不具合
    • [3597]パッケージの複製でエラーが発生することがある不具合
    • [3596]トピック間リンクの名前をダブルクリックすると、不正な文字列が表示される不具合
    • [3595]モデル配下のクラスなどのモデルが、[UMLモデルからERモデルに変換]ダイアログに表示されない不具合
    • [3584]XMIをインポートしたとき、モデル名が"no_title"になってしまう不具合
    • [3581]引数が異なる同じ操作をコピーし、クラスに張り付けるとそのうちの1つの操作の名前に_0が付加される不具合
    • [3579][ツール]-[ER図]-[エンティティ定義書のエクスポート]でエンティティに:¥/?*[]‘’の文字が含まれると不正な名前になる不具合
    • [3578][ツール]-[ER図]-[エンティティ定義書のエクスポート]でテンプレートを変更して、2シート目のシート名を元々の$each.entity.logical_nameから$each.entity.physical_nameに変更した場合正しく出力されない不具合
    • [3576]構造ツリーで ERモデルやドメインをユースケース記述の下にドラッグアンドドロップできる不具合
    • [3573]C#スケルトンコードの作成で、プロパティが正しく出力されない不具合
    • [3572]C#スケルトンコードの作成で、using句にクラス名が不要に出力される不具合
    • [3569]モデルバージョンの異なるプロジェクトを開いたときに、プロジェクトのモデルバージョンを表示するようにしました。
    • [3559][システムプロパティ][初期サイズ(生成時)][プロセス -[データフロー図]]で"幅"と"高さ"の項目を"幅/高さ"に統合しました。
    • [3568]属性・操作のペーストでペースト時の順序が変わってしまうことがある不具合
    • [3567]属性・操作のステレオタイプ・制約を直接編集から削除できない不具合
    • [3566]CRUDで図が空のとき、貼り付けボタンをクリックすると例外が発生する不具合
    • [3564]C#スケルトンコードの作成で別のnamespaceのクラスを参照しているクラスでusing句の出力が不正な不具合
    • [3557]クラスについて、次のアイコン表示が不正な不具合(プロパティビュー[プロパティ]タブ-[依存型]のアイコン表示/ダイアグラムエディタにて、ポップアップメニューから開く[パートの表示]ダイアログの[依存型]のアイコン表示)
    • [3555]Javaソースコードの読み込みで階層が深いインナークラスのインポートに問題がある不具合
    • [3553]リレーションシップのプロパティビュー"キー"タブで子キーを変更した場合、SQLエクスポートで FOREIGN KEY制約が正しく出力されないことがある不具合
    • [3552]エンティティ定義書でExcel2007を使用した場合、エンティティのタイトルが正しく表示されない不具合
    • [3550]外部ツールの起動履歴が、JUDEの再起動時にメニューに表示されないことのある不具合。なお、[ツール]-[外部ツール]-[外部ツールの設定]メニュー配下に、追加された全ツールを表示するよう改善。
    • [3547]別名ビューでインスタンス仕様の名前を変更したときに、ベースクラスが削除される不具合
    • [3542]テンプレートバインディングのポップアップメニューに[線色の設定]メニューがない不具合
    • [3540][不正なモデルを補正]コマンドで、モデルを補正できないことのある不具合
    • [3539][システムプロパティ] - [プロジェクトビュー] - [構造ツリーで関連端(ロール)を表示する場合、誘導可能の関連端のみ表示する]オプションがONの場合、図要素の編集時毎に構造ツリーが開く不具合
    • [3535]HTML作成(javadoc)で作成したファイルが開けない場合がある不具合
    • [3534]Java6でルックアンドフィール変更後、構造ツリーのクリックができなくなる不具合
    • [3494]プリンタによってはマインドマップの名前に改行コードがあると、印刷できないことがある不具合
    • [3532][ヘルプ] [バージョン情報]メニューから表示されるダイアログがモードレスダイアログである不具合
    • [3531]ルックアンドフィール変更後、構造ツリー、別名ツリーのスプリットペインが左に移動する不具合
    • [3530]ダイアグラムエディタ上のCRUDのポップアップメニューの構造ツリー上のモデルへジャンプで候補が表示されない不具合
    • [3528]属性・操作等の直接編集で?を使用した無名バウンドクラスが正しく作成されない不具合
    • [3527]属性・操作等の直接編集でプリミティブ型を使用した無名バウンドクラスが正しく作成されない不具合
    • [3525]ダイアグラムエディタ上で右ドラッグによるスクロールがしづらい不具合
    • [3524]APIでアクティビティ図、ステートマシン図、シーケンス図、フローチャート、データフロー図から getOwner()メソッドを使用して名前空間が取得できない不具合
    • [3522]シーケンス図の不正なモデルをメニューのモデル補正から修正できないことがある不具合
    • [3521]ソフトウェアの更新確認を実行しても、最新版の情報を取得できない不具合
    • [3518]+を含むファイルへのハイパーリンクがリンク切れになる不具合
    • [3517]関連を関連クラスに変換時、例外が発生することのある不具合
    • [3515]バウンドクラスを別のパッケージに移動できないことのある不具合
    • [3514]ダイアグラムエディタ上から操作のパラメタを直接削除できない不具合
    • [3513]RTFドキュメントに、属性の型、操作の戻り値、パラメタの型に対する多重度が出力されない不具合
    • [3464]ポートを持つクラスをサイズ揃えしたときに、ポートの位置が不正になることがある不具合
    • [3510]SQLエクスポートでSQL文の閉じ括弧の前のカラム定義に、カンマがつくことがある不具合
    • [3509]システムプロパティ[基本][属性のデフォルトの型]が"String - java.lang"のとき、javaパッケージを削除すると不正なMSGが表示され不正なモデルになることがある不具合
    • [3506][SQLエクスポート]オプションのラベル改善
    • [3504]個別に表示・非表示設定をした属性/操作を持つクラスを含むクラス図を持つパッケージを複製すると、複製先のクラス図で個別表示の設定が無効になる不具合
    • [3503]図フレームと他の図要素が選択状態の場合に、CTRLを押下しながらフレームをクリックすると例外が発生する不具合
    • [3500]参照モデルのドメインの「長さ/精度」欄が変更不可にも関わらずグレーアウトでない不具合
    • [3499]参照モデルのER図ドメインの長さ/精度への変更が、図上では反映されるが、プロパティビューで反映されない不具合
    • [3498]コミュニケーション図等一部の図でノートを複数選択時、文字色の設定メニューがポップアップメニューにない不具合
    • [3496]データフロー図において外部エンティティとデータストアの「構造ツリー上のモデルにジャンプ」ポップアップメニューが機能しない不具合
    • [3495]Javaソースコードの読み込みに失敗することがある不具合
    • [3493]アクティビティ図の複製時に例外が発生することのある不具合
    • [3491]SQLエクスポートのCREATE UNIQUE INDEX文で、エンティティ名が常に論理名で出力される不具合
    • [3490]ERエンティティの定義が空の場合、SQLエクスポートオプションの設定ダイアログにおけるコメントの設定が反映されない不具合
    • [3489]ステートマシン図において、内部遷移を持つ状態をコピーペーストすると、内部遷移の重複した状態ができる不具合
    • [3488]パートの型に別名を設定しても、図要素に反映されないことのある不具合
    • [3485]モデルを構造ツリーから図に配置時、図上に描画された図要素の色が自動的にデフォルト色に戻ることのある不具合
    • [3484]パッケージ配下に同名のシーケンス図を複数作成できない不具合
    • [3480]マージで同名クラスが作成されてしまうことのある不具合
    • [3479]ステートマシン図で状態が複合状態の場合、子と親をつなぐ遷移を移動できない不具合
    • [3478]参照プロジェクトの更新で同名のクラスが作成されてしまうことがある不具合
    • [3475]構造ツリーからインタフェース を図上に配置時、インタフェース の表記が不正になることのある不具合
    • [3474]パッケージのクローン後にモデルを削除した場合、不正なモデルが作成されることのある不具合
    • [3473]C#のプリミティブ型を使用したモデルをHTML出力すると例外が発生する不具合
    • [3472]BasicModelEditor.createTemplateParameter()で、同名のテンプレートパラメタを作成しようとした場合に不正なエラーメッセージが表示される不具合
    • [3471]BasicModelEditor.creaetTemplateParamenter()でテンプレートパラメタの型にクラス、初期値にnullを指定した場合、エラーが発生する不具合
    • [3470]JUDE APIで、クラスに""を指定した場合(setName(""))、不正なエラーメッセージが表示される不具合
    • [3467]ER図のINDEX作成時ダイアログ上で、属性候補が常に論理名で表示される不具合
    • [3466]「オリジナルの方法で関係線を作成する」オプションがONの場合、要求/提供インタフェース の作成時挙動が不正になり、例外が発生することのある具合
    • [3462]コミュニケーション図でメッセージを指定の向きに作成できないことのある不具合
    • [3461]新しいモデルバージョンで作成したファイルを参照プロジェクトに追加時、またファイルを更新する際に例外が発生する不具合
    • [3460]プロジェクトの簡易比較ダイアログのラベルに[取り込む要素]と不正な表現がある不具合
    • [3458]Javaソースコードの読込みで、関連クラスの関連を読込めない不具合
    • [3456]static definitionsを含む関連のJavaソースコードをインポート時「関連を選択する」ダイアログが表示されない不具合
    • [3455]同じJavaファイルを2回インポートすることで、例外が発生することのある不具合
    • [3454]プロジェクトの簡易比較のテキスト出力で匿名バウンドクラスの名前が""と出力される不具合
    • [3453]クラス一覧のCSV出力で匿名バウンドクラス名が""と出力される不具合
    • [3451]マウスホイールで図をスクロールすると、図のサイズが無限に大きくなる
    • [3450]マインドマップの印刷時、また画像を出力時、トピック間ラインをアシストするピンク線が印刷範囲として含まれる
    • [3448]シーケンス図やコミュニケーション図のライフラインに設定したベースクラスの別名が正しく表示されない不具合
    • [3447]図上に別名が表示されない不具合
    • [3445]不正なモデルが存在するプロジェクトファイルのオープン時、例外が発生することのある不具合
    • [3444]シーケンス図でライフラインを削除後にUNDOすると例外が発生することのある不具合
    • [3428]JUDE APIを使用したJavaプロジェクトのCLASSPATHの参照順で、jude-api.jarがjude-pro.jar以前に設定された場合、例外が発生する不具合

    【注意事項】

    • JUDE Professional3.0以前で出力されたXMIファイルは正しく読み込めません。従来のモデルデータは.jude形式で保存されたファイルを経由して引継いでください。

    【既知の問題】

    • [3049]EMF形式で図の画像をコピーして、他ツールに貼り付けた場合に、グループ化解除を行うと表示が乱れることがある問題
    • 環境によっては、図を拡張メタファイル(EMF)形式でコピーした場合に、WordやExcel、PowerPointに、そのまま[貼り付け]できない問題
    • RTF 出力機能において、オプションや図のサイズによっては、画像が用紙サイズを超えたり小さくなったりする問題
    • マインドマップ上の細くなる直線を拡張メタファイル形式で貼り付けた場合に、細くなり破線になることがある問題
    • マインドマップでの日本語入力において、一部の文字が入力されないことがある問題
    • Office2000 ではマインドマップのアイコン・イメージがEMF形式で出力されないことがある問題
    • マインドマップの境界がEMF形式で出力されない問題
    • サブタイプ(共有表記などにおいて)の編集に関する不具合
    • [図を画像ファイルに出力]-[図をEMF形式で保存]/[図を画像ファイルに出力]-[図をまとめてEMF形式で保存]/[クリップボードにコピー]-[拡張メタファイル(EMF)]でグラデーションの図要素がグラデーションにならない問題

    astah* professional 6.0.1 (2010/01/08)

    【JREバンドル版の組み込みJRE】

    • JRE 6 Update 17

    【新規機能】

    • プロジェクトに含まれるモデルのIDのリセット
      • ファイルを複製した場合、複製された全モデルのIDは、複製元のものと同一になります。
        複製されたモデルをリネームした場合でも、そのモデルの持つIDは変わりません。その為、プロジェクトのマージ(参照プロジェクト管理のマージ機能も含め)時、複製元のモデルと、複製後のモデルは名前が異なる場合でも同一モデルとして扱われます。このIDリセット機能は、全モデルのIDを再設定し、複製元と複製後のモデルを、2つの異なるモデルとして扱ったマージを可能にします。実行前に、以下の注意点をご確認ください。
        注意点:
        ・全モデルのIDが再設定される為、複製後にリネームしたモデルと、複製前のモデルが別モデルとして扱われます。
        ・クラス図の図要素などについてもマージ(参照)時に新規の図要素として処理されるようになります。
        ・この処理は、1つのプロジェクトに対して複数回実行する必要はありません
        ・処理実行後は、それ以前の編集に対して[編集を取り消す]処理を行う事ができません。
      • [ツール]-[モデル補正]-[全てのモデルのIDのリセット]から実行します。

    【不具合修正】

    • [3875]テンプレートバインディング元クラスを構造ツリーから削除してからのUndoで例外が発生することがある不具合
    • [3872]クラスにプリミティブ型と同じ名前のクラスを作成し、他のクラスから関連を張ると不要なアラートが表示される不具合
    • [3864]クリップボートに改行を含むテキストを保持し、ダイアグラムエディタ上で、ユースケースの名前にペーストすると改行を含むユースケースを作成できる不具合(改善後は、改行はSPACEに置換される)
    • [3862]ライフラインの名前編集で改行が入力でき、その影響でメッセージがずれることがある不具合
    • [3858]要求テーブルから、要求のポップアップメニュー"依存元の設定"か"依存先の設定"で依存を作成後、削除し、再度追加してもプロパティビューに追加されない不具合
    • [3856]ライフライン長さを変更時、メッセージの位置が不正に移動することのある不具合
    • [3855]要求を属性の型、操作の返り型に設定できる不具合
    • [3854]インスタンス仕様のベースクラスに要求を指定できる不具合
    • [3853]図上で自身関連を持つクラスをコピー&ペーストすると、自身関連も含めてコピーされる不具合
    • [3850]APIでProjectAccessor.getReferenceProjectStatus(String)の状態が、常にファイルのタイムスタンプを使用したものになる不具合
      (修正後は、システムプロパティの設定内容に従う)
    • [3849]APIのINamedElement.SetName(String name)で、本来名前を設定できないモデル(IControlNode,IAnchor,ITemplateBinding,IPseudostate,IFinalState)に対して、名前の設定が可能になる不具合
      (改善後は、InvalidEditingExceptionをスローする)
    • [3847]コピーした初期状態と状態を、状態の中にペーストするとアラートが表示される不具合
    • [3846]パッケージ、サブシステム、モデルを構造ツリーから合成構造図にドラッグ&ドロップできない不具合
    • [3845]APIのINamedElement.SetName(String name)で、モデル名のクリアが不可能になる不具合
      対象モデル:IActivity,IAction,INodeObject,IAssociaitonClassを除くIAssociation,IPort,IComment,IConnect,IDataFlow,IDependency,
      IERRelationship,IERSubtyperelationship,IExtend,IFlow,IGeneralization,
      IIclude,ICombinedFragment,IInteractionUse,IInteractionOperand,ILifeline,IRealization,IStateMachine,ITransition,IUsage
    • [3844]APIにて、IInteractionFragmentがINamedElementを継承していない不具合
    • [3842]プロジェクトのマージ時、不正に関連の色が取り込まれる不具合
    • [3841]ユースケースの複製で、Extend、Includeが不正に複製されることのある不具合
    • [3839]APIのINamedElement.SetName(String name)で名前を設定時、他の設定項目がクリアされることのある不具合
      ([IAttribute]:ステレオタイプ、制約 [IOperation]:ステレオタイプ、制約、パラメタ [IInstanceSpecification]:ベースクラス [ILifeLine]:ベースクラス [IInteractionUse]:引数 [IObjectNode]:ベースクラス)
    • [3838]ステートマシン図にて、状態の中に存在する状態を右に移動することで、親の状態がリサイズされることのある不具合
    • [3834]パッケージの複製で、依存が正しく複製されない不具合
    • [3833]図上で、関連の多重度の文字列をクリアできない不具合
    • [3832]複数クラスを選択時、"その他の表示/非表示"の"属性の制約の表示"、"操作の制約の表示"メニューがポップアップメニューに表示されない不具合
    • [3831]要求とクラス間に依存関係がある場合、図上のクラス、図のポップアップメニューの"関係するクラスを図に追加"、"非表示の関係を図に追加"で要求が不正にクラス図に表示される不具合
    • [3830]要求の依存元の編集時、設定ダイアログのラベル表記が正しくない不具合
    • [3828]状態の入れ子の初期状態、開始擬似状態、終了状態、浅い履歴擬似状態、深い履歴擬似状態、ジャンクション擬似状態、選択擬似状態を右上にリサイズすると、状態の外に出ることのある不具合
    • [3825]汎化の削除後にUNDOすることで、例外が発生することのある不具合
    • [3824]テンプレートバインディング作成時のラバーが矢印付き点線でない不具合
    • [3822]メモリ不足の警告メッセージが、Windows用である不具合
    • [3821]シーケンス図でテンプレートバインディング元クラスがベースに設定されているライフラインへのメッセージの操作に、テンプレートバインディング先の操作が表示されない不具合
    • [3820]マージやプロジェクトの参照プロジェクト管理でクラス・ERエンティティ内の属性の順序が変更される不具合
    • [3819]構造ツリーで名前を編集中、[ツール]-[トレーサビリティマップ]-[トレーサビリティマップを開く]からモデルを選択し、了解をクリックすると例外が発生する不具合
    • [3816]フレームを持つ図の作成時、背後でフレームが2つ作成される不具合
    • [3814]図上に要求テーブルのポップアップメニューがない不具合
    • [3813]フォーマットが不正な要求テーブル(Excelファイル)のインポート時に例外が発生する不具合
    • [3812]サブシステムの名前と要求の名前が同じものがパッケージに存在できない不具合。これに伴い、[ツール]-[要求]-[要求テーブルをExcelファイルから入力]で選択した名前空間にExcelに含まれる要求と同じ名前のサブシステムが存在すると例外が発生する不具合
    • [3811]HTML出力で、ER図のイメージが出力されない不具合
    • [3810]要求テーブルのテキスト欄においてF2キーを押下しても編集状態にならない不具合
    • [3809]汎化の図要素があるモデルをマージすると、不正なモデルができることがある不具合
    • [3805][システムプロパティ]-[ダイアグラムエディタ]-[隠れたパーティション名またはレーン名をラバー表示する]がONに設定時、パーティション(レーン)内の図要素を画像出力すると、パーティション(レーン)名が不要に含まれる不具合
    • [3802]プロジェクトビューの幅が、前回の幅を記憶しない不具合
    • [3799]使用依存と実現依存のループが発生した場合のエラーメッセージが正確でない不具合

    【注意事項】

    • JUDE Professional3.0以前で出力されたXMIファイルは正しく読み込めません。従来のモデルデータは.jude形式で保存されたファイルを経由して引継いでください。

    【既知の問題】

    • [3765]ユースケース記述の印刷時、半角スペースが正しく表示されないことがある問題(Java6)
    • [3049]EMF形式で図の画像をコピーして、他ツールに貼り付けた場合に、グループ化解除を行うと表示が乱れることがある問題
    • 環境によっては、図を拡張メタファイル(EMF)形式でコピーした場合に、WordやExcel、PowerPointに、そのまま[貼り付け]できない問題
    • RTF出力機能において、オプションや図のサイズによっては、画像が用紙サイズを超えたり小さくなったりする問題
    • マインドマップ上の細くなる直線を拡張メタファイル形式で貼り付けた場合に、細くなり破線になることがある問題
    • マインドマップでの日本語入力において、一部の文字が入力されないことがある問題
    • Office2000ではマインドマップのアイコン・イメージがEMF形式で出力されないことがある問題
    • マインドマップの境界がEMF形式で出力されない問題
    • サブタイプ(共有表記などにおいて)の編集に関する不具合
    • [図を画像ファイルに出力]-[図をEMF形式で保存]/[図を画像ファイルに出力]-[図をまとめてEMF形式で保存]/[クリップボードにコピー]-[拡張メタファイル(EMF)]でグラデーションの図要素がグラデーションにならない問題