動作に必要な環境
Java環境について
JREが同梱されていないインストーラを使用する場合は、astah*の動作に別途Java実行環境が必要です。システム要件に記載のJavaをご利用ください。
設定方法は、こちらをご参照ください。
astah*を起動する
次のいずれかの方法で起動します。
- スタートメニューでastah*を選択する
- デスクトップのastah*アイコンをダブルクリックする
- astah*ファイル(.asta)をダブルクリックする
新しいバージョンがリリースされている場合は、更新有無を確認するダイアログが表示されます。更新確認が不要な場合は、[システムプロパティ] - [その他]から設定します。
ライセンス管理画面
ライセンスが未登録の場合、astah*起動時に[ライセンス管理]ダイアログが開きます。
(開かない場合は[ヘルプ] - [ライセンス設定]から開けます)
ライセンス管理メニュー
フローティングライセンスの設定
フローティングライセンスの設定画面が開きます。
フローティングライセンスの設定方法は、こちらをお読みください。
ライセンスキー設定
クリックしてライセンスキー(.xml形式)を選択します。ライセンスキーは、以下の場所にコピーされます。
- ユーザーライセンス: ユーザーホーム /.astah/professionalディレクトリ
- タイムドライセンス: astah*インストールディレクトリ
- ノードカウントライセンス: astah*インストールディレクトリ
ライセンス登録
CVメンバーズがWEBブラウザで開きます。
[ライセンス登録]メニューから、ライセンスキー(.xml)を発行してください。
astah*のモデルバージョン
モデルバージョンが、ファイル互換の基準となります。利用中のモデルバージョンは、[ヘルプ] - [バージョン情報]から確認できます。
astah* professional、UML、Viewer間では、同じモデルバージョンで作成したファイルを開けます。詳細は「astah*製品の互換性」をお読みください。
開いているファイルの保存モデルバージョンの履歴は、プロジェクトのプロパティビューから確認できます。