astah* 8.4 リリースノート


リリース日: 2021年6月30日
モデルバージョン: 39
同梱Java: AdoptOpenJDK 8u292-b10
システム要件

What's new in v8.4?


図要素の中心座標を維持する新しい編集モード
図要素の中心座標を維持する新しい編集モード
端点が中心にある関連線がズレないように、図要素のサイズに変更がおよぶ編集をした場合でも中心座標を維持します。
編集の妨げになりにくくなったドローサジェスト
編集の妨げになりにくくなったドローサジェスト
サイズ変更や線の付替え等の編集操作の邪魔になることが多かったドローサジェストを図要素選択時には表示しないようにしました。
アーキテクチャ図、システム構成図にアイコン表記を
アーキテクチャ図、システム構成図にアイコン表記を
ステレオタイプ拡張アイコンやフロー記号へのアイコン登録、モデルへのステレオタイプ設定、図における表示や編集ならびに性能に関する改善を数多く行いました。
【参考ブログ】astah*上でAWSアーキテクチャ図をかいてみよう

表形式の項目をホバー表示
表形式の項目をホバー表示
 
プロパティビュー等において表形式で表示している項目について、値の一部が見切れる場合には表やセルの幅を拡げなくてもホバー表示で確認できるようにしました。
構造ツリーでパッケージをまとめて開閉
構造ツリーでパッケージをまとめて開閉
構造ツリーでパッケージ配下をすべて展開、一階層のみ展開、すべて折り畳むことができるようになり、モデル構造の確認や捜索の利便性を向上しました。
状態遷移表プラグインで表示順を指定可能に
状態遷移表プラグインで表示順を指定可能に
状態の表示順を任意に設定可能とし、状態間の関係を把握しやすくなりました。あわせて、設定の保存やxlsx形式の出力にも対応しました。


機能追加・改善・不具合修正

全体

[7620]
構造ツリーでパッケージをまてめて開閉できるようにしました。
[8012]
図上検索バーのUIを見直しました。
[8103]
プロパティビュー等の表形式の項目について、値の一部が表示されない場合にはホバー表示により内容を確認できるようにしました。
[8112]
図上検索バーをエスケープキーで閉じられるようにしました。
[8200]
ステレオタイプタブで、ステレオタイプを選択しやすいように、辞書順でソートおよび選択画面を表示できるようにしました。
[8127]
別名ビューをデフォルトでは非表示にするようにしました。(システムプロパティで設定変更できます)
[8133]
図の拡縮によりノブも拡縮しないようにすることで、表示や編集の妨げにならないようにしました。
[8225]
編集によって端点が中心にある関連線がずれないよう、図要素の中心座標を維持する編集モードを追加しました。
[8241]
編集の妨げにならないよう、図要素の選択時にはドローサジェストボタンを表示しないようにしました。シフトキー押下により一時的に表示できます。システムプロパティから設定を変更できます。
[8224]
アイコン表記のインスタンス仕様、コミュニケーション図のライフライン、オブジェクトノード、アクティビティパラメータノードのサイズを変更できるようにしました。
[7419]
マルチディスプレイ環境でメッセージ画面が別のディスプレイに表示される不具合を修正しました。
[8116]
構造ツリーにおいて、フィルタリングされて表示されないノードが編集状態になる不具合を修正しました。
[8156]
プロパティビューで制約を空にした状態で削除ボタンをクリックした時、例外が発生する不具合を修正しました。
[8052]
マップビューで表示位置の移動時に例外が発生することがある不具合を修正しました。
[8128]
不正なSVGを画像として貼り付けた時、例外が発生する不具合を修正し、エラー表示するようにしました。
[8177]
マップビューに曲線の制御線が表示されないようにしました。
[8073]
図上でテキスト編集後、マウスクリックで確定する時に入力内容の表示が一時的に元に戻る不具合を修正しました。
[8147]
構造ツリーから図要素へのドラッグ&ドロップで一部の図要素が作成されない不具合を修正しました。
[8167]
フレームを選択せずに自動レイアウトを実行すると図要素がフレームからはみ出る事がある不具合を修正しました。
[8243]
共通図要素が整列ガイドの対象とならない不具合を修正しました。
[8044]
図要素をダブルクリックした時、例外が発生することがある不具合を修正しました。
[8229]
子要素を持つ状態やコンポーネントについて、図要素の外枠線がダイアグラムエディタの表示領域外にある場合に、背景色が描画されない不具合を修正しました。
[8218]
アイコン表記のポップアップメニューにアイコン画像を表示するようにしました。
[6020]
アイコン表記のインターフェースについて、移動時の整列ガイドが正しく表示されるようにしました。
[7308]
アクションやオブジェクトノードの拡張アイコン表記時の名前の領域が正しく表示されるようにしました。
[7354]
インスタンス仕様、ライフライン、オブジェクトノード、パラメタノードについて、拡張アイコン表記時の領域が正しく表示されるようにしました。
[7679]
アイコン表記図要素のリサイズ時にアイコンの高さがラベル領域を差し引いた高さになる不具合を修正しました。
[7680]
複数の図要素選択時のポップアップメニューからアイコン表記の変更ができないものがある不具合を修正しました。
[8226]
アイコン表記の図要素について正しく整列されない不具合を修正しました。
[8244]
SVG画像の幅、高さの値にpxが単位として指定されている場合でもエラーが発生しないようにしました。
[7676]
ステレオタイプ拡張アイコンの選択に関するUIを見直しました。
[7996]
モデルに設定されているすべてのステレオタイプについて拡張アイコン表記の対象とできるようにしました。
[8002]
ステレオタイプ拡張アイコン編集画面のUIを見直しました。
[8021]
ステレオタイプ拡張アイコン編集画面でアイコン画像が粗く表示されないようにしました。
[8023]
成果物を拡張アイコン表記にできるようにしました。
[7702]
拡張アイコン表記のオブジェクトノードについて、名前の長さに応じて高さが高くなる不具合を修正しました。
[7703]
オブジェクトノードが拡張アイコン表記の時、状態と制約(順序付け、上限値、制御など)が重なって表示されないようにしました。
[8187]
ステレオタイプ拡張アイコンを不正なSVG画像へ変更された時、エラー表示されず、設定アイコンが異常になる不具合を修正しました。
[8213]
ステレオタイプ拡張アイコン定義の追加、編集、削除時にカーソルを砂時計表示にすることで処理中であることがわかるようにしました。
[8277]
ステレオタイプ拡張アイコンの複数一括追加時、ファイル名の辞書順で登録するようにしました。
[8201]
プロファイル-ステレオタイプタブの拡張アイコン一覧の表示順をソートできるようにしました。
[7716]
プロファイルで追加されたがアイコン定義されていないステレオタイプについてもステレオタイプの選択候補になるようにしました。
[8217]
プロファイル-ステレオタイプタブでテーブルの列を並び替えていると種類フィルタが機能しない不具合を修正しました。

クラス図 (ユースケース図、合成構造図、要求図)

[8232]
ネストの不正モデルを補正できるようにしました。

クラス図

[8158]
クラスとインスタンス仕様、クラス属性とスロットの参照関係が不正となっているモデルを補正できるようにしました。
[5718]
親パッケージを削除した時、ネスト関連が不正に残らないようにしました。
[8119]
自己関連がある時、詳細クラス図の自動生成ができない不具合を修正しました。
[8163]
ネスト関連の不正なモデルのチェック方法を修正しました。

ユースケース図

[7550]
ユースケースがパッケージからはみ出る不具合を修正しました。

シーケンス図

[7754]
モデル補正でプレゼンテーションを持たない複合フラグメントを削除するようにしました。
[8298]
メッセージを含むシーケンス図を削除後、Undo、Redoすると例外が発生する不具合を修正しました。

アクティビティ図

[6430]
アクティビティ図にドラッグ&ドロップしたインタフェースやアクターの名前を選択した時、表示されている文字の領域とノブの表示が一致するようにしました。
[7732]
オブジェクトノードが拡張アイコン表記の時、名前が折り返されないようにしました。
[7670]
アクティビティパラメータノードを拡張アイコン表記にできるようにしました。

ステートマシン図

[6028]
疑似状態の表示を擬似状態に統一しました。
[8162]
ステートマシン図を状態にドラッグ&ドロップした時、子状態としてサブマシン状態を作成するようにしました。
[7957]
状態が領域をまたぐように表示される不具合を修正しました。
[8168]
選択擬似状態の表示が歪形にならないようにしました。
[8194]
図で同じ位置に子状態を連続して作成しようとすると例外が発生する不具合を修正しました。

コンポーネント図、合成構造図

[8206]
ポートの要求・提供インタフェースタブについて、UIの見直しならびに選択画面を表示できるようにしました。

配置図

[7037]
配置図のノードの名前とステレオタイプを横中央揃えの位置に表示するようにしました。
[8271]
ノードインスタンス、コンポーネントインスタンスについて拡張アイコン表記できるようにしました。

フローチャート

[7986]
画像ファイルからフロー記号アイコンを追加する時、フロー記号名をファイル名とするようにしました。
[8007]
フロー記号テンプレートの読み込み性能を改善しました。
[8047]
フロー記号テンプレートを複数まとめて追加できるようにしました。
[8176]
フロー記号テンプレートの設定、編集画面のUIを見直しました。
[8033]
フロー記号テンプレートを追加できなかった場合、エラーメッセージが表示されるようにしました。
[8277]
フロー記号の複数一括追加時、ファイル名の辞書順で登録するようにしました。
[8219]
フロー記号パレットの表示順を変更できるようにしました。
[8212]
フロー記号パレットの幅をテンプレート名の幅より小さくできるようにしました。
[8092]
フロー記号パレットの幅をシステムプロパティで広げても表示領域が広がらない不具合を修正しました。
[8242]
フロー記号(拡張記号)の初期作成サイズを指定できるようにしました。
[7712]
フロー終了ノードのポップアップメニューが不正な不具合を修正しました。

ER図、フローチャート、DFD、要求図

[7562]
ER図、フローチャート、DFD、要求図の図要素について、新規図要素の色を設定できるようにしました。

ER図

[8017]
ERエンティティの検索に使用できるよう、ERリレーションのプロパティでエンティティ名をコピーできるようにしました。
[8074]
ドメインの追加画面で、親ドメインのコンボボックスに名前空間を表示するようにしました。
[8205]
ERエンティティのプロパティビューの属性タブのドメインに親ドメインも表示するようにしました。
[8129]
構造ツリーからドメインをエンティティにドラッグ&ドロップした時、属性を作成するようにしました。
[7907]
ERデータ型設定画面のUIを見直しました。

マインドマップ

[8113]
ルートトピックの右側にのみトピックが存在するマインドマップについて、ルートトピックをエディタの左端にして開くようにしました。

トレーサビリティマップ

[7969]
トレーサビリティマップで複数要素を選択してポップアップを表示しようとすると例外が発生する不具合を修正しました。

スクリプトエディタ

[4439]
スクリプトエディタが入力を受け付けなくなる不具合を修正しました。

Mac

[6983]
画面から表示される子画面が親画面の後ろに隠れて表示される不具合を修正しました。

HTML作成

[8184]
言語タブでJavaのannotationsとしてアノテーションクラス以外を指定するとHTML作成を行った時に例外が発生する不具合を修正しました。

API

[7076]
APIを使用して図要素の色を一時的に変更(ハイライト)できるようにしました。

状態遷移表、状態遷移パス、要素間依存関係解析表(DSM)、不整合検出プラグイン

[6851]
xlsx形式でExcel出力するようにしました。
表の横スクロールをできるようにしました。
設定内容を保存するようにしました。
ディスプレイの表示倍率によって表や画面の表示が乱れる不具合を修正しました。
図要素のハイライトをモデルを変更しない方法に変更しました。

状態遷移表プラグイン

[6851]
状態の表示順指定ならびにフィルタリングをできるようにしました。
表をカーソル移動しながら図上のハイライトを更新できるようにしました。

状態遷移パスプラグイン

[8067]
遷移がループする場合に表示処理が遅くなる不具合を修正しました。
[--]
選択表示中の図を変更しても表が自動更新されない不具合を修正しました。

要素間依存関係 解析表(DSM)プラグイン

[7032]
型が指定されていない関連端がある場合に例外が発生する不具合を修正しました。